モナコ王室のシャルレーヌ公妃（46）が、毎年開催されるローズボールに登場。ジャンプスーツにショートヘアで決めた姿は話題を呼んでいる。
2024年３月23日（現地時間）、モナコ公国が毎年恒例のチャリティーイベント、ローズボールを開催した。
公位継承順位第３位であるカロリーヌ公女（67）が、友人でデザイナーのクリスチャン・ルブタン（61）と共に企画。今年のテーマ「ディスコ」にあわせて、参加者は思い思いの装いで会場に姿を現した。
なかでも注目を集めたのは、スパンコールがキラキラと煌めく、ピンクとシルバーのジャンプスーツを着たシャルレーヌ公妃（46）。夫のアルベール大公（66）とともに、花束を手に登場した。
イベントでは、シンガーのグロリア・ゲイナー（80）がパフォーマンスを披露。新聞「Monaco Life」によると、グロリアはヒット曲「I Will Survive」「Never Can Say Goodbye」を熱唱し、会場を沸かせたそう。
グレース・ケリー公妃（享年52）が設立した財団を支援するために、毎年モナコで開催されているローズボール。実は、シャルレーヌ公妃が本イベントに出席するのは10年ぶり！
ショートヘアにレイヤーと前髪を加えて、ヘア＆メイクもレトロなムードに。普段はシックな装いを好む公妃だが、煌びやかなイベントにふさわしい、とびきり華やかな装いを披露した。
公室のInstagramアカウントが投稿したジャンプスーツ姿のシャルレーヌ公妃の写真には、「彼女は輝いている」「美しい！」などのコメントが続々と寄せられた。
