マット・デイモン(53)は、親友ベン・アフレック(51)とジェニファー・ロペス(54)の結婚にうんざりしているという。
俳優マット・デイモン(53)とベン・アフレック(51)といえば、ハリウッドきっての親友同士として知られており、40年以上の付き合いがある。お互いを支えて合ってきた二人だけれど、マットはベンに対して思うところがあるようだ。
マットが気にしているのは、ベンの現在の妻ジェニファー・ロペス(54)の存在。
関係者によると、マットはベンとジェニファーの結婚にうんざりしているといい、「彼はベンのために二人の結婚を支持しようとしてきた。でも実際、彼はジェニファーのベンに対する接し方に嫌気を感じている」と話していると米誌『OK』が報じている。
マットがジェニファーに対して腹を立てているのは、彼女がベンをコントロールしていると感じているからだそう。
「自分の友人が次から次へとレッドカーペットでポーズをとり、ジェニファーを飾り立てるアクセサリーのような役割を果たしているのを見ると、マットは吐き気がする」とのこと。
マットはベンにアドバイスをしたいそうだが、以前マットがベンのプライベートに関する助言をした際に、二人は仲違いしてしまったそう。
関係者は「20年前にマットがベンにアドバイスをしたとき、ベンは爆発してしまった。全く同じ状況で彼らは会話をしなくなったので、歴史は繰り返されているように感じる」「控えめに言っても、現在、彼らの友情は緊張状態にある」とコメントしている。
ベンとジェニファーは映画『ジーリ』の撮影現場で出会い、2002年に婚約したが、2004年初めに婚約を破棄した。お互い別のパートナーと結婚し、子どもをもうけた。それぞれの離婚後、2021年に復縁し、2022年にゴールインした。
そんななかマットが心配する通り、ジェニファーの支配的な態度が原因で、ベンとジェニファーの関係には緊張感が漂っているという噂も。
「ベンとジェニファーがうまくいっていないのは周知の事実。彼は犬小屋で飼われているような状態だ」「ハネムーン期は終わった。もちろん彼らは今も愛し合っているが、仕事の義務、注目を浴びること、それぞれが過去の結婚で築いた家族との関係など、大きなプレッシャーにさらされている」と関係者は主張している。
紆余曲折あったものの、2022年4月、約20年の時を経て結婚したベンとジェニファー。しかし今年に入り、揃って出席したイベントで苛立つ様子のベンにジェニファーが険しい表情で話しかける姿が目撃された。
たびたび不仲説が浮上している二人の関係に、今後も注目が集まりそうだ。
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