ピート・デヴィッドソン、タトゥー除去後の引き締まったボディを披露！ 元恋人のキム・カーダシアンに「今すぐ彼に電話するべき」と呼びかけるコメントが続出

新たに公開されたビジュアルには、白いズボンを身に着けてシャツを脱ぎ捨てたピートが床に仰向けになった姿が。別のカットでは、タイトな白いTシャツと下着を着用し、引き締まった体を際立たせたポーズを披露。さらに、「OFFICIAL BOYFRIEND」と書かれたスウェットを着用したショットもあり、ファンの注目を集めた。

特に話題となったのは、タトゥーのない滑らかな肌。かつて、体中に刻まれた大量のタトゥーがピートのトレードマークだったが、今回のビジュアルではそれが完全に消えている。とはいえ、完全に除去されたのか、それともメイクやフォトショップによる加工なのかは不明。

ピートの新ビジュアルに対し、ファンたちは熱狂！ Reformationのインスタグラムでは、「彼、最高に輝いてる！ キムは大至急、彼に連絡すべき」「キムのブランドSKIMSの広告かと思った」「キム、一刻も早く彼に電話して！」などの声が相次ぎ、多くの人が二人の復縁を望むコメントを投稿した。

かつて交際していたキム・カーダシアン（44）とピートが出会ったのは、2021年11月。キムがアメリカのコメディバラエティ番組『サタデー・ナイト・ライブ』で司会を務めた際に急接近し、わずか１カ月後に交際をスタート。

ピートは、キムへの愛を示すタトゥーを４つも入れるほど夢中になったが、2022年８月、交際９カ月で破局。理由は二人の多忙なスケジュールと遠距離とされている。

キムは2023年６月、「私たちの関係は、もともと気軽なものだった」とコメントしているが、今も二人の関係に対するファンの関心は尽きない。

ピートがタトゥーを除去し始めたのは約４年前。アルコールを断ち、人生をリセットする一環として、このプロセスを開始したそう。過去には、アメリカのトーク番組『レイト・ナイト・ウィズ・セス・マイヤーズ』で、「40歳になるまでに全部消すつもりだよ。胸も背中も、すべてなくなる」とコメントしている。

タトゥーの除去には時間がかかり、１つのタトゥーを完全に消すには最低７回のレーザー治療が必要だそうで、「カラーのタトゥーは特に時間がかかる」と説明している。

ピートは最近、アメリカのニュース番組『トゥデイ』に出演し、タトゥー除去について「かなり痛いプロセス」だったと告白。彼はタトゥーを入れたい人たちに向け、「本当に必要かどうか、よく考えてほしい」とアドバイスした。

ある情報筋は、「ピートはある日、目が覚めてすべてを消したいと思ったそうだ」と語り、ピート自身も「新たなスタート」を決意したことを明かしている。

ファンの間では依然としてキムとの復縁を望む声が多いが、果たして二人の関係に再び火がつくのか？ 今後の展開に期待したい。