“美しすぎる双子”として知られるモナコ公国のジャック公子とガブリエラ公女が10歳に！ 誕生日を祝い、貴重なプライベート写真がロイヤルファミリーの公式インスタグラムにて公開された。
2024年12月10日（現地時間）に10歳の誕生日を迎えたモナコ公国のジャック公子とガブリエラ公女。アルベール２世（66）とシャルレーヌ公妃（46）の意向もあり、今まで公務以外でのプライベートな姿はあまり公にされてこなかったジャック公子とガブリエラ公女だが、今回の誕生日を記念して、ロイヤルファミリーの公式インスタグラムアカウントが12枚にわたる２人の貴重なプライベートショットを公開した。
一連のスナップには、ガブリエラ公女がジャック公子に寄りかかり笑顔を見せる様子や、噴水の前に立ち、両手でハートを作る様子など、仲睦まじい２人の様子が見てとれる。
他にも、トラクターの上で一緒にポーズを取ったり、川辺で一緒に鳥を眺める姿など、普段は見られない完全プライベートの写真がアップされている。
この投稿に対し、ロイヤルファンは大歓喜！ 「お誕生日おめでとうございます。お二人がお互いを大事にされているところが大好き。笑顔と笑い声が絶えませんように」「美しすぎて、何度も見てしまう。成長する姿を見られるのは、本当に嬉しいこと」と称賛のコメントが相次いだ。
10歳の誕生日を迎え、さらに磨きがかかったオーラや、その成長ぶりに注目が集まっている２人。
シャルレーヌ公妃は、2024年11月7日（現地時間）に行われたあるメディアのインタビューで、ガブリエラ公女について、「好奇心が強く、世界で起きていることや自分の人生についてきちんと興味を持っている」とコメント。
さらに、「ジャック公子もまた好奇心旺盛で、観察力が鋭く、穏やかでとても落ち着いた性格です」と語り、２人の成長が楽しみでならないと笑顔を見せた。
