ビアンカ・センソリ、「カニエ・ウェストの洗脳が解けて破局した」報道後に再会! 刺激的な装いが再び話題に

カニエ・ウェスト(46)が、破局が報じられていた現妻ビアンカ・センソリ(28)と再会していたことがわかった。

2022年12月に極秘で結婚していたことが判明した、イェことカニエ・ウェスト(46)とビアンカ・センソリ(28)。

カニエとビアンカ
Photo:Getty Images

今年の夏には2人で長いバカンスに出かけ、その際の過激なファッションが話題に。お騒がせカップルとして注目を集めていた二人だが、今月には結婚生活を休止していることが報じられ、関係者は米紙『US SUN』に、2人は10月半ばから別居中と明かしていた。

同時期にはカニエが娘ノース・ウェスト(10)と一緒に旅行へ出かけ、ビアンカは故郷のオーストラリアに帰っていたことも報じられていた。

カニエ
ビアンカと離婚が囁かれていたカニエ Photo:Getty Images

しかしそんななか、カニエとビアンカが揃ってドバイにいることが判明。2023年11月23日(現地時間)、ホテルで開催されたパーティに参加した目撃者が、その様子をSNSに投稿している。

カニエは普段通りオールブラックの装いで、ビアンカはブルーのブラトップにミニスカートという、もはや代名詞となりつつある露出が多いファッションを披露。2人とも仲が良さそうに笑顔で過ごしていたようだ。

破局報道が出てからは、「カニエに洗脳されている」と噂されていたビアンカが結婚後初めて故郷に帰り、目が覚めたのではないかと語る関係者もいたが、彼女とカニエの関係は良好なようだ。

カニエとビアンカ
カニエとビアンカの関係は良好なよう Photo:Getty Images

ちなみに、今回2人が出席したパーティでは、カニエがラッパーのタイ・ダラー・サイン(41)とコラボした楽曲『Vultures』をお披露目。

その歌詞がユダヤ人に対する差別的な内容を含んでいたため批判を浴びている。これまでにも人種差別発言を繰り返して世間からバッシングを受けてきたカニエ。今回の楽曲然り、さらなる波紋を呼びそうだ。

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