セレーナ・ゴメス(31)がファッションウィークに出席するためフランスのパリ市内へ。ミニドレスを着用してグラマラスな姿をお披露目した。
2023年9月25日から10月3日(現地時間)まで開催中の2024年春夏ファッションウィークに出席するため、シンガーで俳優のセレーナ・ゴメス(31)がフランスのパリへ。27日、市内でキャッチされた。
この日セレーナが着用したのは、ヴェルサーチェ(Versace)の黒のミニストラップドレス。キラキラと光る素材が特徴的なドレスが、グラマラスなボディを引き立たせた。
さらにセレーナはアウターとしてレザーのロングコートをチョイス。
髪の毛はアップスタイルにして、真っ赤な口紅をつけてセクシーなスタイリングに。セレーナのヘアスタイリストはこの日のスタイリングについて、パリのシックな雰囲気を落とし込んだと明かし、さらに『ムーラン・ルージュ』からインスピレーションを得たものだとコメントしている。
そんなゴージャスな装いでセレーナが訪れたのは、市内にあるレストラン。友人のブルックリン・ベッカム(24)と一緒に食事を楽しんだそう。ブルックリンはネイビーのスウェットシャツとグレーのパンツでカジュアルな姿を披露した。
ここ数日にわたりパリに滞在しているセレーナとブルックリン。ブルックリンの妻で俳優のニコラ・ペルツ(28)も一緒にフランスを訪れており、ディナーやサッカーの試合を楽しむ姿が何度か目撃されている。