本命ドレスが被っちゃった! どちらがオシャレ? セレブの着こなしを勝手に論評

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2018年のCFDAアワードにて話題になった、ジジ・ハディッド(23)のヴェルサーチのジャンプスーツスタイル。インスタグラムで大反響を呼んだこのスタイルは、抜群のプロポーションがあるからこそ着こなせるもの。パテントレザーの赤いパンプスが、スラリと伸びる脚をより一層と引き立てている。
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ジジとまさかのバッティングをしてしまったのが、グラマーな体型が魅力の歌手のデュア・リパ(23)。足元にジャンプスーツと似たデザインのサンダルを選びセンスを光らせているけれど、どうしても劣って見えるのは、相手が悪かったから?
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ユーチューバーのジャッキー・アイナ(31)は、2018年春夏のヴェルサーチのアニマル柄ジャケットコートをご指名。ゴージャスなバックルのベルトをひと巻きし、ワンピースのように纏ったスタイルは、彼女のパーソナリティと相まって観衆を尻込みさせてしまうほどパワフル。
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対する歌姫のケイティ・ペリー(34)は、ヴェルサーチのジャケットコートを同色のレギンスとセット。主張のあるカラーやフォルムで攻めつつも、メイクやパンプスでフェミニニティを薫らせた。甲乙つけ難いけれど、ケイティの方が強くセンスを感じるので、僅差でこちらの勝ち!
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Ioraneのシルバーの総スパンコールドレスが、30歳以上も上のベテラン女優サラ・ジェシカ・パーカー(53)とかぶってしまった、歌手のグレース・ヴァンダーウォール(14)。ブラックでリンクさせたベレー帽とストラップサンダルを効かせ、ゴージャスなドレスをシックに。
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ソリッドなシルバーアクセサリーや存在感のあるバックルベルトで、華やかさをアップデートしたサラ・ジェシカ。深いスリットや大きく開いた胸元といった艶やかなディテールも、サラの女性らしさを引き立てている。ここは、流石の貫禄で着こなしたサラの圧勝。
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女優で歌手のゼンデイヤ(22)がかぶってしまったのは、パーツ毎に異なるレトロカラーを使用した、マーク ジェイコブスのジャケット。パンツも同様のトーンをチョイスし、仕上げにシルクハットをセット。まるでマジシャンのようなコーディネートだ。
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ゼンデイヤと同じマーク ジェイコブスのジャケットにワイドパンツを合わせ、全身をオーバーサイズで仕上げた歌手のリタ・オラ(28)。パワフルなスタイルにマッチしたゴールドのアクセサリー使いが見事なので、勝者はこちら!
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リリー=ローズ・デップ(19)と熱愛が噂されている、俳優のティモシー・シャラメ(22)が着こなしたのは、ルイ・ヴィトンの真っ赤なスーチング。インナーまでも赤で統一したスタイルに爽快な白のスニーカーが映えるスタイルで、より一層ティモシーが輝いて見える。
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アンクル丈のパンツと、パンプスでメンズのルイ・ヴィトンをフェミニンに着こなした、女優のジェイミー・リー・カーティス(60)。全身に鮮やかな赤を纏ったまばゆい笑顔のジェイミーを見ていると、こちらまで明るい気分に。それぞれがウエアの魅力を引き出しているので、引き分け!
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女優のティルダ・スウィントン(58)は、第68回ベルリン国際映画祭のレッドカーペットにてシャネルのアイテムを纏い登場。細身のブレザーにフレアパンツを合わせたスーチングスタイルは、まるで本物の王子様!
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シャネルのパンツが被ってしまった女優のジェニファー・アニストン(49)は、全身ブラックで。「49歳とは思えない!」と騒がれるくらいの美貌を持ち、なんでも着こなしてしまうジェニファーだけれど、男女ともに惚れさせてしまうティルダの装いには敵わない?
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プリヤンカー・チョープラー(36)は、ケイト・スペードの爽やかなライトブルーのドレスと同色レンズのサングラスをリンク。華奢なストラップサンダルが、主張のあるドレスルックを引き立てている。異なる色のベルトをひと巻きしてスタイルアップも叶えた。
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プリヤンカーと色違いのドレスを纏った女優のオリヴィア・ワイルド(34)は、ビビッドピンクのドレスにパステルパープルのロングブーツで、今っぽく。素直にドレスアップするならプリヤンカー、トレンドを楽しむならオリヴィアと、ともにドレスアップのお手本にしたい。異なる魅力を発揮しているので引き分け!
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モデルのウィニー・ハーロウ(24)がシャネルのベアトップドレスに合わせたのは、ヒール付きドレスシューズや浮き輪モチーフのバッグ。異なる方向性の小物を合わせても成立する、ブラックドレスの特性を活かしたスタイル。
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モデルでデザイナーのアレクサ・チャン(35)は、ウィニーと同じドレスに、サンダルやバッグもドレスのカラーに統一。ブラックのワンカラーで甘いディテールのドレスをスタイリッシュに着こなした。選び難いが、ブラックの魅力を純粋に活かしたアレクサに1票!
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歌手のエリー・ゴールディング(31)が纏ったのは、バレンシアガのブラック&ゴールドのドレープミニドレス。装飾の一切ないアンクルブーツを合わせたせいか、全体的にシンプルになりすぎてしまい、ドレスの魅力を活かしきれていないのがちょっぴり残念。
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その一方でモデルのミランダ・カー(35)は、華奢なストラップヒールのサンダルをセット。約5ヶ月前に次男のハート君を出産し「産後の体形は気にしない!」とメディアに豪語する彼女だが、長い脚でマイクロミニ丈のドレスを見事に着こなした。
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女優のジュリア・ロバーツ(51)が纏った爽やかなライトブルーのスーチングは、サンドロ。米ブランド、ケリーコールのヴィンテージTシャツを中に忍ばせマニッシュに着こなしつつも、ネイルの赤やサンダルでささやかに色香も漂わせている。
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当時の恋人とイタリアを訪れた際にサンドロのスーチングをセレクトした、カーダシアン家の長女コートニー(39)。インをブラトップのみで仕上げたことが、リゾート地にマッチしたポイント。ハードルは高いけれど、外し方が今っぽいのでぜひとも真似てみたい!
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アーデムの繊細な刺繍のロングドレスがかぶってしまったのは、女優のニコール・キッドマン(51)と、女優兼声優のローラ・ベイリー(37)。ニコールは際立った装飾やアレンジを加えずに、潔くドレスを主張。
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ローラは、囲みアイメイクやマイクロミニのハンドバッグでブラックをピリリと効かせ、強さも漂うドレススタイルに。たとえ洋服がかぶってしまっても、ヘアやメイクで充分にパーソナリティを表現できる、というシンプルなことに改めて気づかされるよう。
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