ビヨンセ、ブリトニー・スピアーズなど人気セレブ15人の激太り・激痩せエピソードを、世間を激震させた写真とともに振り返る

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29歳のブリトニー・スピアーズ
ポップアイコンとして不動の人気を誇っていたブリトニー・スピアーズは、離婚や親権問題、パパラッチに追い掛け回される生活に疲れ果てて精神崩壊。アルバム『ファム・ファタール』をひっさげた、29歳のツアーではファンも驚愕するほどムチムチ体形に。
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34歳のブリトニー・スピアーズ
その後ウェイトトレーニングや食事制限に励み、34歳で「ビルボードミュージックアワード2016」でオープニングアクトを務めたブリトニー。ヒット曲をメドレーで歌い続け、キレのあるダンスも披露! 完全復活したと絶賛された。
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18歳のマイリー・サイラス
ディズニー・チャンネルのドラマ『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』(2006)で大ブレイクし、トップアイドルまで登りつめたマイリー・サイラス。栗色のロングヘアがトレードマークで、18歳の頃はティーンらしい健康的な体形。
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19~20歳のマイリー・サイラス
ところが19~20歳にかけて、みるみる痩せていき、拒食症の噂まで広まったマイリー。その真相は、アレルギー対策でグルテンフリーの食生活に切り替えたところ、体重が15㎏も減ったのだそう。ロングヘアもバッサリと切り、金髪に染めてイメージチェンジに拍車をかけた。
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31歳のクリスティーナ・アギレラ
体重の増減が激しいことで有名なクリスティーナ・アギレラ。大ヒットミュージカル映画『バーレスク』(2010)で主役を演じたわずか2年後、31歳の姿がこちら。華麗なショーガールの面影はどこへやら、なムチムチぶり。離婚が原因のストレス太りだったよう。
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2013年のクリスティーナ・アギレラ
しかしながら、2013年には1日の摂取カロリーを1600kcalに抑える「フレッシュダイエット」という食事サービスを利用し、低炭水化物中心のメニューで約20㎏の減量に成功! 加えてヨガやワークアウトもこなし、メリハリある体形を取り戻した。
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ステージでセクシーなボディスーツ姿を披露するマライア・キャリー
たびたび激太りが取りざたされるマライア・キャリーは、2011年に双子を妊娠・出産してから太り続け、2017年に体重が大台を突破し、120㎏に! 「トド」だの「クジラ」だのと揶揄されようとも、セクシーなボディスーツ姿をステージで見せ続けたのはプロ根性!?
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胃の一部を切除する「ダイエット手術」を受けたとされるマライア・キャリー
重たい体ではパフォーマンスもままならなかったマライア。さすがに反省したのか約4カ月後、驚くほどスリムになって公の場に。短期間でこれだけ痩せられた秘密は、胃の一部を切除する「ダイエット手術」を受けたから。マライアの場合は食事量がぐっと減ったのだそう。
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役作りのため10kg以上体重を増やしたレネー・ゼルウィガー
『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』(2004)で再び主役のブリジットを演じるため、10kg以上体重を増やしたレネー・ゼルウィガー。フライドポテトやハンバーガー、ドーナツなど太るためのメニューを積極的に食べていたとか。
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体型を戻してプレミア試写会に参加したレネー・ゼルウィガー
映画の撮影終了後、レネーはすぐにダイエットを開始。約9カ月後のプレミア試写会の頃には、すっかり体形が元通りに! 彼女にとっては、太るためにエクササイズや健康的な食事をやめるほうがストレスだったそうで、シリーズ3作目はファットスーツを着用。
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2003年のニコール・リッチー
リアリティ番組『シンプル・ライフ』で一躍有名になった、ニコール・リッチー。ジャンクフードが大好物で、番組が始まった2003年は、このようなムッチリ体形だった。共演したパリス・ヒルトンにも引けを取らない破天荒っぷりで人気を獲得。
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2005年のニコール・リッチー
2005年前後には、摂食障害を疑われるほどガリガリになってしまったニコール。この頃、数々のセレブを担当してきたレイチェル・ゾーがスタイリストになり、おしゃれのために過激なダイエットを迫られたのではと噂されたが、真相はいかに?
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2009年のジェニファー・ハドソン
映画『ドリームガールズ』(2006)での役作りのため、9kg増量したジェニファー・ハドソン。アカデミー賞助演女優賞&ゴールデングローブ賞助演女優賞をW受賞し、一躍スターになって体重も増量。その後妊娠して、2009年8月に息子デイビッド君を出産後1カ月たった姿がこちら。
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体重が36kgダウンしたジェニファー・ハドソン
太った原因に不摂生な食生活があると自覚したジェニファーは、一念発起。出産2カ月後から、ダイエットサポート企業『ウェイト・ウォッチャーズ』の減量プログラムに参加し、体重は36kgダウン。その後『ウェイト・ウォッチャーズ』の広告塔にも抜擢された。
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2005年のジェシカ・シンプソン
大ヒット曲を多数世に送り出し、元夫ニック・ラシェイとの新婚生活を描いたリアリティ番組でも人気を博した歌手のジェシカ・シンプソン。セクシーなプロポーションでも世の男性を魅了していた彼女は、背中がぱっくり開いた大胆なドレスで2005年の「MTVムービー・アワード」に出席。
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2017年のジェシカ・シンプソン
その後は妊娠と出産で太ったり痩せたりを繰り返し、ジェシカが2017年に見せたのは、人気絶頂の頃の面影はない体形。ちなみにファッションデザイナーとしても成功しているジェシカだが、その理由は「様々な体型を経験したから」とコメントしている。
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2017年、妊婦姿でグラミー賞のパフォーマンスを行ったビヨンセ
2017年6月に双子を出産したビヨンセ。その4ヶ月前、妊婦姿でグラミー賞のパフォーマンスを行ったことで話題に。ふっくらとした体つきとゴールドに輝く衣装が相まって、まるで女神のよう。激しいパフォーマンスはもちろん無かったものの、神々しい演出が絶賛された。
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双子出産後4ヶ月で引き締まったボディを披露したビヨンセ
双子ルミちゃんとサー君の出産からたった4カ月で、ビヨンセは驚くほど引き締まったボディに。産後、運動許可が出てからは、暗闇の中で大音量の音楽をかけながらサイクリングマシンをこぐジム「ソウルサイクル」に通うなどして、トレーニングを重ねたのだとか。
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2013年のクロエ・カーダシアン
カーダシアン家の中で、小柄な姉のコートニーやキムと比べられ、「太った子」と言われ続けていたクロエ・カーダシアン。のちに当時、体重のことでかなり悩んでいたことを告白。写真が撮影された2013年頃は、当時の夫ラマー・オドムとうまくいかず、心身ともにボロボロだったよう。
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2016年のクロエ・カーダシアン
離婚申請の後、ストレス発散のためジム通いを開始。すると体重は15kg減り、2016年にはこのボディ! デブ呼ばわりしてきた世間を見返すことに。そして勢いそのまま、復讐心を原動力に女性を心身ともに改革する『リベンジボディ ウィズ クロエ・カーダシアン』という番組もスタートさせた。
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2014年のサム・スミス
ストレスを感じると食べてしまう、とインタビューで明かしたことのある歌手サム・スミスは、デビューしたての2014年当時はぽっちゃり体形。幼い頃から肥満だったようで、周りからいじめられるのが嫌で脂肪吸引をしたこともあるのだとか。
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2016年のサム・スミス
コンプレックスを克服すべく、栄養療法士アメリア・フリーアの著書『Eat.Nourish.Glow』を参考に、野菜中心の食生活へチェンジ。エクササイズも加え、22㎏も体重を落として2016年アカデミー賞の候補者が集う昼食会に出席。サムの変貌ぶりが大きな話題となった。
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20歳のケリー・クラークソン
グラミー賞も獲得している歌手ケリー・クラークソンのキャリアの始まりは、オーディション番組『アメリカン・アイドル』。初代優勝者となった20歳のときの姿がこちら。体形はいたって健康的だけれど、当時は減量を強いられたと後に告白している。
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ケリー・クラークソン
その後、妊娠・出産を2回経験したことで徐々に体重が増えていったケリー。しかしながら、ツイッターで「デブ」と攻撃されても、「でも超イケてるわ」と返信するくらい気にしていない様子。
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アデル
デビュー当時からぽっちゃりの歌姫アデル。しかし体形には自信を持っていて、インタビューでは「私が女優で、役のために体重を減らさなければいけないなら努力するけど、私のキャリアに体重は無関係だから」と語っているほど。
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2016年のアデル
ところが2016年の「グラミー賞授賞式」では「アデルのウエストにくびれができている!」と話題に。サーチュイン遺伝子を含む食品を食べる「サートフードダイエット」に取り組んだほか、砂糖を2杯入れた紅茶を1日10杯飲むという習慣をやめ、ワークアウトに励んだ結果だそう。
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2014年のブラッドリー・クーパー
ビシッとタキシードを着こなし、2014年1月の「パームスプリングス国際映画祭」に出席したブラッドリー・クーパー。ハリウッドきっての甘いマスクと色男ぶりは40歳を目前にしても健在で、17歳下のモデル、スキ・ウォーターハウスと交際していた頃。
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役作りのため、体重を約18kg増やしたブラッドリー・クーパー
わずか4カ月後に開かれた「メット・ガラ」に出席したブラッドリーがこちら。いきなり2倍くらいの体の大きさになって周囲を驚かせた。映画『アメリカン・スナイパー』(2014)で天才狙撃手を演じるための役作りで、激しいトレーニングと1日5食の生活で体重を約18㎏も増やしたそう。
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2003年頃のアン・ハサウェイ
映画『プリティ・プリンセス』(2001)で一躍スターとなった女優アン・ハサウェイ。キャリア序盤の2003年頃は、20歳らしくはつらつとした体形。その後、映画『プラダを着た悪魔』(2006)の出演でトップ女優へと駆け上がり、美しさにも磨きがかかっていった。
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役作りのため、約11kg減量したアン・ハサウェイ
映画『レ・ミゼラブル』(2012)で、アンは結核を患う娼婦ファンテーヌを演じるため、11㎏体重をそぎ落として写真のような体形に。役作りのため、1日に乾燥したオートミールバー2本しか食べない生活を2週間続けるという、壮絶な食事制限をしたのだとか。
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