2019年５月14日～25日（現地時間）の日程で開催されている第72回カンヌ国際映画祭。今年の審査委員長は、映画『レヴェナント：蘇えりし者』などのメキシコ人監督アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ（55）で、最年少審査員として女優のエル・ファニング（21）が選ばれたことが話題に。
また、レオナルド・ディカプリオ（44）とブラッド・ピット（55）が初共演するクエンティン・タランティーノ監督（56）の最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』がすべりこみでコンペティション部門に出品されることになり、タランティーノ監督が『パルプ・フィクション』以来、25年ぶりのパルムドール受賞となるか注目が集まっている。
オープニングを飾ったのは、ジム・ジャームッシュ監督（66）のゾンビ映画『The Dead Don't Die（原題）』で、出演者であるセレーナ・ゴメス（26）やティルダ・スウィントン（58）、クロエ・セヴィニー（44）らがレッドカーペットを賑わせてスタート。連日のスクリーニングやパーティで、豪華なドレスを身にまとったセレブたちの姿を一気に振り返り！
photos： Getty Images, Aflo
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初日はグッチのガウンで現れた女優エル・ファニング（21）。細く絞られたウエストに花の刺しゅうがあしらわれ、後ろになびくケープが優雅なデザイン 。 ＠オープニングセレモニー
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別日のエル・ファニング（21）はヴァレンティノの花柄ドレスをまとって。袖と裾がふわりと広がるロマンティックなムードが、透き通るような白肌にぴったり。 ＠『レ・ミゼラブル』プレミア
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女優で歌手のセレーナ・ゴメス（26）は、自身が広告塔を務めるルイ・ヴィトンのビスチェ＆スカートで。1991年の同映画祭でマドンナが着用したドレスに似ていると話題に。 ＠オープニングセレモニー
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女優ティルダ・スウィントン（58）は、愛用ブランドのハイダー アッカーマンのドレスを着用。ブロンドヘアとシルバースパンコールがクールにマッチ。 ＠オープニングセレモニー
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ミュグレーのカスタムドレスで、デコルテと脚を大胆に見せた女優クロエ・セヴィニー（44）。両手のロンググローブは繋がっていて、首前を通すユニークなデザイン。 ＠オープニングセレモニー
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ディオールのオートクチュールドレスをまとったモデル、ベラ・ハディッド（22）。チュールのティアードが甘い印象ながら、透け感があってセクシーさも演出。 ＠『ロケットマン』プレミア
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別日のベラ・ハディッド（22）はロベルト カヴァリのアシンメトリーなドレスで。 2016年も大胆なレッドドレスをチョイスしていたけれど、その時より控えめな露出度でオトナな雰囲気。 ＠『Pain And Glory（英題）』プレミア
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ディオールのオートクチュールドレスをまとった、女優ジュリアン・ムーア（58）。落ち着いたグリーンとデコルテの肌見せが上品で、ベテランの貫禄たっぷり！ ＠オープニングセレモニー
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アンバー・ハード（33）のセクシーなボディラインを強調する、ヌーディカラーのドレスはクレス・イヴェルセンのもの。ワイドベルトでメリハリをつけて。 ＠『レ・ミゼラブル』プレミア
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別日のアンバー・ハード（33）は胸元のラッフルがゴージャスなエリー サーブのドレス。スリットからサイハイブーツをのぞかせ、ハードな印象に。雰囲気が全く異なるドレスをさらりと着こなす技は、さすが人気女優！ ＠『Pain And Glory（英題）』プレミア
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今年のH&Mのコラボレーションデザイナーがジャンバティスタ・ヴァリと発表され、モデルのケンダル・ジェンナー（23）が早速コレクションのドレスを披露。 ＠シネマ・アゲインスト・エイズ・ガラ
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モデルのアレッサンドラ・アンブロジオ（38）のドレスは、ラルフ＆ルッソから。フェザーがあしらわれたスリットからのぞく、鍛え上げられた美脚が眩しい！ ＠オープニングセレモニー
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今にもサンバを踊り出しそうなアレッサンドラ・アンブロジオ（38）。情熱的なドレスはジュリアン マクドナルドのもので、なびくシフォンがドラマティック。 ＠『レ・ミゼラブル』プレミア
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モデルのテイラー・ヒル（23）はイネス・ディ・サントのルックで。たっぷりとしたトレーンのマントを羽織り、花の妖精のような可愛らしさ。 ＠『Too Old To Die Young（原題）』プレミア
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モデルのロミー・ストリド（23）は、エトロのアイコニックなペイズリー柄があしらわれたレースドレス姿を披露。胸元の開きとスリットが大胆でセクシー！ ＠オープニングセレモニー
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ラミ・カディのギラギラと輝くハンサムスーツに身を包んだモデル、サラ・サンパイオ（27）。ジャケットから伸びるトレーンに女性らしさも感じさせて。 ＠『ロケットマン』プレミア
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スウェーデン出身のモデル、エルザ・ホスク（30）の女神のような美しさを引き立てているのは、エトロのシフォンドレス。淡いレインボーのカラーリングで、ドリーミーなムード。 ＠『A Hidden Life（原題）』プレミア
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エトロの総スパンコールドレスを着こなした、モデルのイザベル・グラール（34）。ヒップの上ギリギリまで大きく開いたバックシャンなデザインがグラマラス。 ＠オープニングセレモニー
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この映画祭を目指して産後ダイエットに励んだという女優エヴァ・ロンゴリア（44）。アルベルタ フェレッティのドレスで、グッと引き締まった二の腕や脚を惜しげも無く披露！ ＠オープニングセレモニー
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ファッション業界から注目を集める、フランス生まれのアーティスト、キディ・スマイル。Nicolas Lecourt Mansionの花柄ドレスを着こなす姿は圧倒的な存在感。 ＠『Pain And Glory（英題）』プレミア
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自身が出演する映画のプレミアへ出席したペネロペ・クルス（45）。ブルーの花がちりばめられたシャネルのドレス姿は、プリンセスのような気品が溢れる。 ＠『Pain And Glory（英題）』プレミア
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メタリックなアーモンドグリーンが爽やかなディオールのドレスで登場した、水原希子（28）。低めの位置から広がるプリーツスカートをなびかせてポージング。 ＠『レ・ミゼラブル』プレミア
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女優ヘレン・ミレン（73）のエリー サーブのドレスは、ピンクに染めたショートヘアにぴったりマッチ。スパンコールが大女優のオーラをさらに輝かせて。 ＠『The Best Years of a Life（原題）』プレミア
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すっかりレディへと成長を遂げたダコタ・ファニング（25）は、出演映画のプレミアにジョルジオ アルマーニ プリヴェのドレスで登場。ミニマルなホワイトドレスにイエローリボンのウエストマークが際立つ。 ＠『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』プレミア
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ジョルジュ オベイカのチュールドレスを着た女優プリヤンカー・チョープラー（36）は、昨年結婚した夫ニック・ジョナス（26）にエスコートされて。 ホワイトで統一したふたりのツーショットは、まるで結婚式の新郎新婦！ ＠『The Best Years of a Life（原題）』プレミア
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モデルのウィニー・ハーロウ（24）はジャンポール・ゴルチエのドレスをアレンジ。自慢の美脚を堂々と露出し、レッドカーペットの中央で仁王立ち！ ＠『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』プレミア
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ボリウッド映画界のスター女優ディーピカー・パードゥコーン（33）は、デュンダスのドレスで。特大サイズのリボンに負けない、アイラインの太さに注目。 ＠『ロケットマン』プレミア
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別日もド派手なドレスで登場したディーピカー・パードゥコーン（33）。チュールが幾重にも重なったボリュームたっぷりのドレスはジャンバティスタ ヴァリのもの。 ＠『Pain And Glory（英題）』プレミア
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女優マリオン・コティヤール（43）は黒のクロップドトップス＆ショートパンツに、バルマンのデニムコートを羽織って。背中に龍があしらわれ、着物のような雰囲気。 ＠『Matthias & Maxime（英題）』プレミア
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女優たちに負けない輝くオーラを放つブラジルのブロガー、カミラ・コエーリョ（31）。ジョルジュ オベイカのドレスは、肩から広がるマントが大迫力。＠『A Hidden Life（原題）』プレミア
