2020.02.22

今の自分を誇る自信を!ボディ・ポジティブに輝き魅了するセクシー番長

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第62回グラミー賞で3冠を達成したリゾ(31)。米『プレイボーイ』誌のインタビューで、「私はプラスサイズである自分に対して、勇気ではなく自信を持っている。どんな体形の人も幸せを感じられる世の中にすることが『真のボディポジティブ』でしょ」とパワフルなメッセージを送った。
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胸が大きいことを悩んだ過去を明かし、14歳当時の写真をインスタグラムでシェアしたエミリー・ラタコウスキー(28)。「世間は『君はこの体以上の価値がある』ということを教えてくれなかったけど、幸いにも本を読むことで世界が変わった」と、自身の体験談を告白した。
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「世界中の女性がもっと自分の体を愛して、自信を持てるように」という願いを込めて、下着ブランドのサヴェージ×フェンティを立ち上げ、ボディポジティブを具現化させたリアーナ(32)。同ブランド初のショーでは、様々な体型のモデルを起用し大きな話題に。
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体型が変わったり、ふっくらして見える衣装を着るたび、妊娠疑惑が報じられてきたジェニファー・アニストン(51)は、2016年にハフィントンポスト(現・ハフポスト)にエッセイを寄稿。疑惑に対して「うんざりする。人の体形について、他人がとやかく言う筋合いはない」と主張し、称賛された。
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産後に出場したウィンブルドン選手権で、ボディ・シェイミング(体型批判)を受けたセリーナ・ウィリアムズ(38)。「私は母親になった体を誇りに思ってる。赤ちゃんができたら、女性の体は不完全なパーフェクトボディになるのよ」と言い放った。
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セルライトや妊娠線を写した、ありのままの姿をインスタグラムに投稿し続ける、モデルのアシュリー・グラハム(32)。アンチにも果敢に噛み付く彼女は、以前のインタビューで「プラスサイズ・モデルと括られることに嫌気が差すわ。誰ひとり、同じサイズはいない」と答えている。
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過去には、自身の痩せている写真と太っている写真を並べて「10kg太っているほうが幸せ」とコメントし、話題を呼んだレナ・ダナム(33)。全裸の写真とともに「自分を愛している理由を教えて」とフォロワーに問いかけるなど、ボディポジティブをいち早く提唱したひとり。
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2019年10月に第三子を出産し、ハッピーオーラに磨きがかかるミランダ・カー(36)。産後の体形について、「自分をいたわることが一番大切。すぐに体形を戻さなくてはいけない、と感じる必要はないわ。ママの体形でいていいの」と持論を展開している。
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ボディ・シェイミングを繰り返し、これまで多くのセレブを悩ませ、苦しめてきたヘイター(ネットで悪口を言う人)たち。それに負けじと勇敢に立ち向かったセレーナ・ゴメス(27)は、「完璧な体にこだわることに何の意味がある? 私は自分を大切にすることを選んだのよ」とバッサリ。
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「奇跡の50歳」と呼び声が高いジェニファー・ロペス。鍛え上げたボディの水着ショットなど、SNSに並ぶ写真はどれも自信に満ち溢れているが、昔は自身のセクシーな体形が嫌いだったとか。「若かりし頃の自分に、『もっと自分自身を愛しなさい』と助言したい」と明かしたことも。
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個性的なファッションやメイクで自分らしさを表現し、LGBTQを支援する活動なども積極的に行うレディー・ガガ(33)。ヘイターから「ぽっちゃり体形」と言われるも、「私は自分の体を誇りに思っている。あなたも自分の体を好きになって」と悪口に屈しない姿勢を見せた。
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出産の傷跡や体型の変化を、SNSで赤裸々に公開してきたコメディエンヌのエイミー・シューマー(38)。以前、SNS上でフォロワーに自分の写真をスリムに加工されると、「私はありのままの自分の姿が好きなの。(加工した写真は)キレイだけど、私じゃない」と反論した。
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太っていたことが原因でいじめられ、女優の夢もバカにされていたというケイト・ウィンスレット(44)。それでも諦めず、『タイタニック』で世界的スターの座に。「どんなときも自分自身を信じて。強い心を作ることが大切」というオスカー女優の言葉は、多くの女性の心に響くはず。
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Netflixのドキュメンタリー『ミス・アメリカーナ』で、拒食症だった過去を明かしたテイラー・スウィフト(30)。「妊娠してる?」と言われたことから体形を気にするようになり、食べられなくなってしまったという。苦しかった過去も「打ちあけることに意味がある」と話している。
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過食症に苦しんだ経験を持つ、歌手のデミ・ロヴァート(27)。「痩せている=美しいなんておかしい。どんな体重でも美しいのよ」とボディポジティブ思考を発信するなか、昨年、脚のセルライトを消さずにビキニ写真を投稿。セレブ仲間からも絶賛の声が続出した。
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脂肪吸引後の回復が間に合わず、コンサートを延期するトラブルに見舞われた経験を告白しているカーディ・B(27)。妊娠疑惑が浮上した際、「自由に太らせて!」と否定したのはあまりに有名な話。歯に衣着せぬ正直者とだけあって、その発言の重みはひとしお!
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第二子出産後、レッドカーペットに復帰したクリッシー・テイゲン(34)に向けて放たれた「また妊娠した?」という容赦ないコメント。するとクリッシーは「『デブ』って褒めてくれてありがとう!」と皮肉たっぷりに返信。斜め上をいく回答で、ヘイターをぎゃふんと言わせた。
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インタビューで「私はビキニやワンピースが似合う体とは言い難いわ。でも、ビーチで長袖のラッシュガードとボードショーツを着ている自分が大好きよ」と語ったドリュー・バリモア(44)。自分の体形を受け入れて愛するという、前向きな姿勢に勇気をもらった女性は数知れず。
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オスカー女優のジェニファー・ローレンス(29)は過去に、「ダイエットしたら?」と助言された経験を愚痴りつつ、「他人の評価のために食事を我慢するの? そんなのバカみたい!」とコメント。そのあっけらかんとした性格で、今やハリウッドの好感度No.1女優の座に。
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なかにはキーラ・ナイトレイ(34)のように、「太れない」ことで悩んできたセレブも。「痩せすぎ」を理由に写真を加工されてきたことを打ち明け、「フォトショップをしないのなら、ヌードを引き受ける。どんな体形でも美しいと示すことが大切だと思うわ」と話している。
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