アジアの美男子たちが世界的に注目されている昨今。そこで忘れてはならないのが、彼らが目標としてきた存在でもあり、長年エンターテインメントを支えてきた大御所俳優たち。かつて一世を風靡し、今なお世界を魅了し続けているスターがたくさんいる。
台湾出身のスターとして一大ブームを巻き起こした人物といえば、金城 武(46)。『恋する惑星』(1994年)や『天使の涙』(1995年)など香港映画に出演したのち、日本でもドラマ『神様、もう少しだけ』(1998年)が大ヒット。日本での活動は減ってしまったが、ワイルドな雰囲気は健在。ベテラン俳優として、いまだ絶大な人気を誇っている。
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『少林サッカー』(2001年)当時の面影が残るチャウ・シンチー(58)は、グレーヘアが加わり、いっそうダンディに。俳優としてだけでなく、『カンフーハッスル』(2004年)や『西遊記』(2013年)、『人魚姫』(2016年)をヒットに導くなど、監督の才能も開花させている。
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タキシード姿がハンサムなイ・ビョンホンは、今年7月に50歳に! 衰え知らずなルックスにベテランオーラを身につけ、その魅力は年々エスカレート。『G.I.ジョー』(2009年)でハリウッドデビューし、国際派俳優としての地位を確立した今、アメリカと韓国を行き来する生活を送っている。
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そんな3人に加え、香港映画界を牽引してきたトニー・レオン(58)、台湾版『花より男子』(2001年)でアジアを熱狂させたジェリー・イェン(43)、「韓流四天王」としてブレイクしたチャン・ドンゴン(48)、さらにタイの国民的俳優から、ハリウッドスターよりも稼ぐボリウッド俳優までを一挙ラインナップ。
今回は、若いころより数十倍!?も魅力的になった彼らへのリスペクトを込めて、セクシーなおじさん=「セクジィ」と命名。総勢28名! アジアが誇るセクジィたちの、溢れる色気とオーラに酔いしれて。
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