スター街道まっしぐら! 2021年ブレイク確実な注目2世セレブ

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2021年1月20日(現地時間)に行われた大統領就任式で大注目を集め、「最もホットな2世セレブ」の座に躍り出たのが、アメリカ史上初の女性副大統領カマラ・ハリス(56)の継娘、エラ・エムホフ(21)。 エラは、カマラの夫で史上初のセカンド・ジェントルマンとなったダグ・エムホフ(56)と前妻の娘。カマラのことを、ママ+カマラで「ママラ」と呼んでいるそう。
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就任式では大きな白襟がついたミュウミュウのコートをクールに着こなし、大注目を集めたエラ。現在、ニューヨークのパーソンズ美術大学で服飾とテキスタイルを勉強中。加えて、自身でデザインしたニットの服や小物などをウェブサイトで販売しているとのこと。さらに就任式の数日後には、大手モデルエージェンシーと契約。そのファッションセンスを生かした活躍に注目が集まっている。

Photo:Getty Images, courtesy of Instagram

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映画『Ray/レイ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したジェイミー・フォックス(53)と、元恋人コニー・クライン(48)との間に誕生したコリーン・フォックス(27)。 元軍人である母親のコニーが表舞台に登場しない代わり、子どもの頃から父親とレッドカーペットを歩いたり、ジェイミー主演のコメディドラマシリーズ『ザ・ジェイミー・フォックス・ショー』にカメオ出演するなど、ショービズ界に親しんでいた。
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2014年からモデルとして活動をスタートさせたコリーンは、2016年、2世セレブが務めるのが恒例のミス・ゴールデングローブ(現ゴールデングローブ・アンバサダー)に選ばれ、“ジェイミー・フォックスの美しき娘”として一躍注目の的に! 2019年には映画『海底47m 古代マヤの死の迷宮』で主要キャラを演じ、スクリーンデビュー。2021年公開予定のジェイミーの監督、主演作『All-Star Weekend(原題)』にも出演している。
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映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でブラッド・ピット(57)を誘惑するカルト集団メンバーの美少女を演じ、大注目されたマーガレット・クアリー(26)。 母親は、カンヌ国際映画祭で最高賞のパルム・ドールに輝いた『セックスと嘘とビデオテープ』で知られる女優のアンディ・マクダウェル(62)。父親のポール・クアリーは元モデルで、4歳上の姉レイニー(30)も女優というセレブファミリー出身。
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子どもの頃は女優業には興味がなかったというマーガレットだが、2013年に映画『パロアルト・ストーリー』でデビューしてからは映画やドラマに次々と出演。加えて、2019年にピート・デヴィッドソン(27)との交際が発覚。2020年には姉レイニーが監督した短編映画で共演したシャイア・ラブーフ(34)との交際が明らかに。どちらも短期間で破局を迎えているが、恋愛・交友関係も注目の的になっている。
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大スターのアーノルド・シュワルツェネッガー(73)と、ケネディ家出身のジャーナリスト、マリア・シュライバー(65)を両親に持つ、2世セレブ界のエリート、パトリック・シュワルツェネッガー(27)。 イケメン2世としてハイスクール時代から注目されていたパトリックは、2011年にモデルエージェンシーと契約。さらに大学時代には有名ピザチェーンのフランチャイズ店を経営するなど、ビジネスにも着手。
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学業、ビジネス、モデル業と併行して、映画やドラマ、ミュージックビデオなどに出演したパトリック。2018年、日本映画『タイヨウのうた』のハリウッドリメイク版『ミッドナイト・サン〜 タイヨウのうた〜』で主人公のひとりチャーリーを演じ、映画初主演! 2019年にはサイコ・スリラー『ダニエル』で主人公の空想上の親友として、暴走する悪役キャラを熱演し、高評価を獲得。父とは異なる路線で、俳優としてのキャリアを重ねているよう。
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プロレス界の大スターから俳優に転身し、今や米誌『フォーブス』の「世界で最も稼いだ俳優」ランキングの常連となったドウェイン・ジョンソン(48)と前妻との間に生まれた、シモーヌ・ジョンソン(19)。 両親は離婚後もプロダクション会社を共同経営するなど円満な関係を築いており、ドウェインは出演作のプレミアにもしばしばシモーヌを連れて登場していた。
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2018年、16歳にしてゴールデングローブ・アンバサダーに選ばれたシモーヌ。将来は女優を目指すのではないかと思われたが、2020年、かつて父が活躍した米プロレス団体WWEと契約したことを発表! これにはドウェインも「度肝を抜かれた」としつつ、「娘が自分と同じ道を歩みたいと望むのは父として名誉なこと」と応援。WWEとの契約者としては最年少だというシモーヌは、有名プロレスラーだった曾祖父、祖父、父の跡を継ぎ、プロレス界のスターを目指す!
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イギリスが誇る美女エリザベス・ハーレイ(55)と元恋人で映画プロデューサーのスティーヴ・ビン(享年55)との間に誕生した、ダミアン・ハーレイ(18)。 生まれた時には、すでに両親の関係は冷え切っており、エリザベスはシングルマザーとして息子を育てた。インスタグラムには息子とのツーショットを多数投稿しており、溺愛ぶりを世界にアピールしている。
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ここ数年、髪を伸ばし、母とまるで双子のようなルックスとなったダミアン。2018年にモデルエージェンシーと契約し、モデルとしての活動をスタート。2020年にはイリーナ・シェイク(35)とコスメブランドの広告で共演し、そのジェンダーレスな魅力で注目を集めた。そして8月には、人気モデルが数多く所属する大手モデルエージェンシーと契約したことが明らかに。今後、モデルとしてますます飛躍するのは間違いなさそう!?
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ドラマ『メルローズ・プレイス』への出演で知られる女優リサ・リナ(57)と、1987年に米誌『People』の「最もセクシーな男性」に選ばれた俳優ハリー・ハムリン(69)の次女アメリア・ハムリン(19)は、姉デリラ・ハムリン(22)と姉妹でモデルとして活動。 デリラがブロンドでアメリアが黒髪なことに加え、リサが人気リアリティ番組『The Real Housewives of Beverly Hills(原題)』に出演していることから、次世代のハディッド姉妹として注目を集めている。
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キム・カーダシアン(40)のSKIMSなど、モデルとして着々とキャリアを築いているアメリア。そんななか、昨年、コートニー・カーダシアン(41)の元パートナーのスコット・ディシック(37)とハロウィンパーティに参加したところをキャッチされ交際説が浮上。パパラッチに追われる存在に! 今年のバレンタインデーには、ついにスコットとのツーショットをインスタグラムにアップし、交際をオープンに。今後はリアリティ番組でも活躍しそう?
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『サタデー・ナイト・フィーバー』や『パルプ・フィクション』への出演で知られるジョン・トラボルタ(67)と、2020年に亡くなった女優ケリー・プレストン(享年57)の長女エラ・トラボルタ(20)。 子どもの頃から歌やダンスが大好きで、女優志望だったそう。子役としてジョンの出演作『オールド・ドッグ』に出演したほか、テレビのトーク番組などにも登場していた。
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2019年、ジョンの主演作『ポイズンローズ』に出演したエラは、同時期にインスタグラムのアカウントも開設し、本格的に女優として活動を開始。今年のスーパーボウルで放送されたテレビCMでもジョンと親子で共演。ジョンの代表作のひとつ映画『グリース』に登場したダンスを再現し、注目を集めた。ジョンはケリーとの思い出のダンスをエラと踊る様子などをインスタグラムで公開しており、父娘で支え合う様子がファンの心を捉えている。
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ドラマ『ウォーキング・デッド』シリーズの世界的ヒットを受け、日本でも大人気の俳優ノーマン・リーダス(52)。元パートナーで元祖スーパーモデルのヘレナ・クリステンセン(52)との間に誕生したのが、ミンガス・リーダス(21)。 子どもの頃から、キュートなルックスが注目されていたミンガス。将来はどんな美少年になるかと、その成長ぶりは常にファンからの熱い視線が注がれていた。
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そんな世界中の人々の期待を裏切らなかったばかりか、予想を超える長身の美少年に成長したミンガスは、2017年、ニューヨーク・ファッションウィークでのカルバン クラインのショーでランウェイデビュー! 2020年にはロンドンで行われたトミー ヒルフィガーのショーに出演した。俳優、モデルに加えアーティストとしても活動する両親と同じく、ミンガスも音楽活動を行うなど多彩な才能の持ち主。今後は幅広い分野での活躍が期待されている。
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2000年に結婚したオスカー俳優同士のカップル、マイケル・ダグラス(76)とキャサリン・ゼタ=ジョーンズ(51)には、2001年に息子ディラン(20)、2003年に娘ケーリー(17)が誕生。 今もドラマに主演するなど現役バリバリのマイケルと、変わらぬ美貌を誇るキャサリンは、子どもたちと共にイベントに登場するほか、インスタグラムにファミリーフォトをしばしば公開している。
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娘ケーリーは、2018年に母娘で米誌『TOWN & COUNTRY』に登場。「キャサリンの美しすぎる娘」として注目を集めた。そして2020年にマイケルがインスタグラムに息子ディランとの写真を公開したところ、今度はディランのイケメンぶりが大反響を呼ぶことに! マイケルによると、ディラン、ケーリー共に両親と同じ俳優の道を目指しているそう。両親の美と才能を受け継いだ子どもたちの将来が、楽しみでならない。