1990年~2000年代初め、まだSNSが普及していなかった頃、ゴシップ誌やゴシップサイトを賑わせていたのがお騒がせセレブたち。夜遊び、過激ファッション、恋愛模様、そして警察沙汰に至るまで、さまざまな破天荒な言動で世間を驚かせたのち、なかには表舞台から姿を消したセレブも……。
その代表格がリンジー・ローハン(35)。子役モデル出身で名作映画『ミーン・ガールズ』で若手スターの座を手に入れたリンジーだったが、パーティ好きな性格が災いし、あれよあれよという間にトラブルメーカーへと転落。飲酒運転や薬物所持などで逮捕され、実刑判決を受けた時には号泣!
映画『ホーム・アローン』で「世界一有名な子役」となったマコーレー・カルキン(41)は、ギャラをめぐり両親が金銭バトルを繰り広げたことからアルコール依存症に。一時はガリガリに激やせした姿がキャッチされ、重病説などが飛び交う事態となった。
また、アンジェリーナ・ジョリー(46)のように、今では慈善活動に熱心に取り組む社会派セレブとなっているが、かつては周囲をドン引きさせるお騒がせ常習犯だった人も!
しかしここ最近、かつてのお騒がせセレブたちが、続々と第一線へ復帰の兆しを見せている!? ということで、過去の破天荒エピソードやしくじりの数々を一気におさらい。手痛いしくじりをしても、しぶとく生き抜くセレブたちの生き様を見れば、「少しくらい失敗をしたって大丈夫!」と前向きな気持ちになれるはず!?
Photo:Getty Images, Aflo, Courtesy of Instagram
1/20
2/20
3/20
4/20
5/20
6/20
7/20
8/20
9/20
10/20
11/20
12/20
13/20
14/20
15/20
16/20
17/20
18/20
19/20
20/20