私生活では、1997年に女優のティア・レオーニ(55)と結婚。2人の子に恵まれるも、2008年にはセックス依存症であることを公表して世間を仰天させたデイヴィッド。ティアとは2014年に離婚した。
『X-ファイル』終了後は、俳優活動と並行して音楽界に参入。2015年にデビューアルバム『Hell or Highwater』を、2018年にはセカンドアルバム『Every Third Thought』をリリースするなど、アーティストとしても名を馳せる。
『All The Things She Said』(2002年)や『Not Gonna Get Us』(2002年)が世界中で大ヒットし、日本でもブレイクしたt.A.T.u.。反抗的な態度や過激なパフォーマンスに加え、ミニスカート×ロングブーツやヘソ出しルックなど、今で言うY2Kファッションも注目の的に。
2003年の来日時には、『ミュージックステーション』でのパフォーマンスをドタキャン。会見を開くも謝罪はせず、「お騒がせセレブ」のレッテルを貼られて人気は急降下。のちのインタビューで、ドタキャン騒動は当時のプロデューサーの指示だったと話している。
ドラマ『アリー my Love』(1997年〜)で主演を務めたキャリスタ・フロックハート(57)。日本でも、海外ドラマブームを牽引したといっても過言ではないほどの人気を博した。1998年にゴールデングローブ賞(テレビ / ミュージカル・コメディ)にて女優賞を受賞。同年、米誌『PEOPLE』の「世界で最も美しい50人」に選出され、輝かしいキャリアを築いた。
13/19
2006年のインタビューでは『アリー my Love』に出演中に摂食障害に悩んでいたことを告白。同作品以降は主に映画に出演していたが、ディズニー・チャンネルのドラマシリーズ『ブラザーズ&シスターズ』(2006年)で約10年ぶりに主演を務めた。
プライベートでは、7年の交際を経て2010年にハリソン・フォード(79)と結婚。2001年に迎えた養子のリアムと3人で暮らしている。過去のインタビューで「女優として華々しく生きるより、家庭に入りたい」と語っていたキャリスタ。女優業を継続するも、自宅のあるロサンゼルスから離れないことを条件にしているため、『SUPERGIRL/スーパーガール』(2015年)ではメインキャストを降りてゲスト出演するなど、私生活とのバランスを重視しているよう。