シン・ドンヨプ(52)、ペ・スジ(28)、パク・ボゴム(29)/今年もお馴染みの3名が司会に抜擢!
photo : Aflo
長きにわたり百想芸術大賞のMCを務める人気コメディアンのドンヨプを筆頭に、“百想の顔”ともいえるスジ、3年連続でMCに抜擢されているボゴムの安定的な3名で贈る今年の同賞。スジはヤン・セジョン(30)とのケミストリーや元アイドルと大学生のロマンスという脚本に期待大の新作『イ・ドゥナ!』、ボゴムはIU(29)との共演が話題となっている最新ヒューマンドラマ『本当にお疲れさまでした』の配信が控えている状況。どちらもNetflix配信予定だけに、見逃せない&大ヒットの予感!ドレス〈スジ着用〉:マルコ & マリア(MARCO & MARIA)
パク・ウンビン(30)/“ウ・ヨンウ”で見事テレビ部門大賞を掴んだ
photo : Aflo
ジェニー パッカム(Jenny Packham)の柔らかなベージュの生地に、まるで星が降り注いでいるかのようなドラマティックなデザインのドレスをまとい登場。今年は、世界中で大ヒットとなったヒューマン法廷ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の主演を務めたウンビンが見事テレビ部門大賞を受賞! 制作が決定している本作のシーズン2はもちろんだけれど、今後のウンビンの出演作から目が離せない。ドレス:ジェニー パッカム(Jenny Packham)
ソン・ヘギョ(41)/壮大な復讐劇で新たな姿を見せた!
photo : Aflo
『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』でこれまでに見たことがない復讐に人生をかける校内暴力の被害者ムン・ドンウンを演じ、作品とともに高い評価を受けたヘギョ。見事、百想芸術大賞で最優秀演技賞を受賞! 次回作はなんと、昨今大ブレイク中のハン・ソヒ(28)との共演で贈る『自白の対価』。殺人事件を巡るふたりの年代記を描くという本作。出演が決定してから互いのインスタグラムに度々コメントを残し合う姿が妙にほっこり! 作品の全貌も早く知りたいところ。ドレス:アボアボ(avouavou) ジュエリー:ショーメ(CHAUMET)
イム・ジヨン(32)/体当たりなヒール役で助演賞に
photo : Aflo
『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』にて、ヘギョ演じるドンウンが復讐を誓う校内暴力の加害者ヨンジンを演じたジヨン。ヒール役を迫力たっぷりに演じ切り、見事本作で助演賞を受賞! 共演したイ・ドヒョン(28)との熱愛も発覚し、今後の俳優活動とプライベートの両軸から追いかけたい存在。
イ・ソンミン(54)/韓国で大ブームとなった『財閥家の末息子』
photo : Aflo
ソン・ジュンギ(37)とのW主演作『財閥家の末息子』で見事ドラマ部門の最優秀演技賞を受賞したイ・ソンミン。韓国でセンセーショナルを巻き起こした作品だけに、未だロスを嘆く声も。名作オフィスヒューマンドラマ『ミセン -未生-』の上司役でお馴染みのソンミンだけれど、2022年は『財閥家〜』に加え、主演作『刑事ロク 最後の心理戦』も配信され、改めて実力の高さを証明。
キム・ジウォン(30)/数々の名言を残した『私の解放日誌』
photo : Aflo
まるで小説の中に入り込んだかのような独特な空気感やテンポに加え、『私を崇めて』といった数々の名言を残したヒューマンドラマ『私の解放日誌』。脚本賞を受賞した本作の主演を務めたジウォンは、COSTARELLOSのホワイトドレスをまとって登場。本作がジウォンの俳優キャリアを語る上で欠かせない作品となったことは間違いなし。キム・スヒョン(35)と夫婦役で共演する次回作『涙の女王』の全貌も早く知りたい……!ドレス:COSTARELLOS
ソン・ソック(40)/『私の解放日誌』の“ク氏”役で遅咲きのブレイク
photo : Aflo
かねてより作品に深みを生む名脇役として注目されていたソック。しかし『私の解放日誌』の“ク氏”で改めて繊細な演技力を披露し、遅咲きの大ブレイクを遂げた! 主演のジウォンとのケミストリーもよく、ヒューマンドラマ好きの心を鷲掴みに。その後もチェ・ミンシク(60)の約26年ぶりのドラマ復帰となった『カジノ』や、マブリーことマ・ドンソク(52)と対峙する役柄を演じた『犯罪都市 THE ROUNDUP』など、話題作に続々と出演。
チョン・ドヨン(50)/久々のドラマ出演で大人のラブコメに挑戦
photo : Aflo
アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)の2023年春夏コレクションをまとい、スタイリッシュなブラックスーツスタイルを披露したドヨン。今年は大人の最新ラブコメ『イルタ・スキャンダル〜恋は特訓コースで〜』や、殺し屋のシングルマザーという打って変わった役柄を演じた『キル・ボクスン』などの作品で主演を務めた。ジャケット・パンツ:アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)
ノ・ユンソ(23)/あどけなさと大人っぽさの両方を兼ね備える注目の若手スター
photo : Aflo
満場一致で決定した新人演技賞を手にしたのは、なんと『私たちのブルース』がドラマ初出演となったモデル出身のユンソ。ボディに寄り添うタイトなシルエットのブルマリン(Bluemarine)のシャーリングドレスを爽やかな雰囲気でまとって登場。『イルタ・スキャンダル〜恋は特訓コースで〜』にてドヨン演じるヘンソンの娘ヘイ役に抜擢され、2作品続けて高い評価を得た若手実力派。これほどまでに制服が似合う俳優はなかなかいない!と思うほど、あどけなさと大人っぽさの両方の魅力を兼ね備えるユンソは、間違いなく次世代の韓ドラ界を担う存在。ドレス:ブルマリン(Bluemarine)
ムン・サンミン(23)/今後の出演作が楽しみな次世代エース
photo : Aflo
新たな表現で、強く優しい「母」の姿を描いたキム・ヘス(52)主演の最新時代劇『シュルプ』で次男ソンナム大君を演じたサンミンが、ユンソとともに新人演技賞を受賞! 『マイネーム: 偽りと復讐』のマンネ刑事役で「この子は誰?」と瞬く間に名を馳せたサンミンは、190cmという長身に抜群のスタイルで、まさに漫画から出てきたかのような「만찢남(マンチッナム)」と話題に。現在多くの出演オファーを受けているサンミンだけに、どの作品を選ぶのか、次回作に注目したい。
IU(29)/世代問わずファンを魅了し続ける存在
photo : Aflo
視聴者の投票によって決まる、毎年恒例のTikTok人気賞を受賞したIU。2022年は是枝裕和(60)監督初の韓国映画『ベイビー・ブローカー』が公開され、名作『マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜』の時のようなダークな役柄がマッチし、高い評価を得た。前記したボゴムとの初共演ドラマでどんな姿を見せてくれるのか? 期待に胸を膨らませて。
GOT7 パク・ジニョン(28)/演技ドルのネクストステージへ
photo : Aflo
演技ドルとしての実力を兼ね備えるGOT7 パク・ジニョンは、一人二役の演技に挑戦した最新サスペンス映画『聖なる復讐者』で新人演技賞を受賞。TikTok人気賞と合わせて二冠に輝いた。『ユミの細胞たち』で多くのファンをときめかせたジニョンだけに、まったくジャンルの異なる韓国犯罪を描いたサスペンス映画でどのような姿を見せているのか? 本日より上映開始のため、気になる方はぜひ映画館へ。
アン・ウンジン(32)/唯一無二の空気感を放つ演技派
photo : Aflo
計8部門にノミネートされていたスリラー時代劇映画『フクロウ』に出演しているアン・ウンジンは、ニット素材のハイネックタンクに、プリーツのようなデザインが特徴的なデニムスカートをまとって。現在Netflixで絶賛配信中の『良くも、悪くも、だって母親』では、主演ラ・ミラン(48)の息子役を演じるイ・ドヒョンの幼馴染役として登場。表現力豊かなウンジンの魅力が引き出されているだけに、未視聴の方はぜひ。
チュ・ヒョニョン(27)/繊細な演技力と想像力を兼ね備える若手実力派
photo : Aflo
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』にてヨンウの唯一の親友ドン・グラミを演じたヒョニョンは、ブルーのマーメイドドレス姿を披露。ヨンウとグラミの独特な挨拶「ウ to the ヨン to the ウ」「ドン to the グ to the ラミ」がTikTokをはじめSNSを中心に世界中で話題となったことは記憶に新しい。この挨拶を考案したのがヒョニョンと、なんとも想像力豊か! 今回は惜しくも新人演技賞を逃したものの、幅広い役柄を演じられる実力もあるだけに、次回作も注目したい若手俳優。
オ・ジユル(8)/圧倒的な美しさで存在感を放つスーパー子役
photo : Aflo
『ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜』でジヨン演じるヨンジンの娘イェソルを演じたジユルが百想芸術大賞に出席。可愛らしいベビーピンクのボリュームドレスに身を包み、大人顔負けの凛とした姿を披露。なんと生後9ヶ月でキッズモデルデビューを果たしているだけでなく、『スペース・スウィーパーズ』ではジュンギ演じるテホの娘役、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』ではウンビン演じるヨンウの幼少期を演じるなど、今最も注目を集める天才子役。