2PM イ・ジュノ(33)/『キング・ザ・ランド』で世界中の視聴者をときめかせた!
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少女時代 ユナ(33)との良質なケミストリーも話題となった『キング・ザ・ランド』。Netflixで配信されるや否や、世界中で大きな反響を呼び、多くの視聴者を虜に。従来の韓国ロマコメドラマの良さをふんだんに活かし、テンポよく観られるドラマに仕上がっている。2021年放送の『赤い袖先(原題)』で俳優として大ブレイクを果たしたジュノ。2023年も韓ドラフリークにときめきを与えてくれたジュノは、現在ウェブトゥーン原作の実写ドラマ『CASHERO』主演を検討中とのこと。実現すれば次回作ではヒーロー姿のジュノが観られるかも!?『キング・ザ・ランド』の詳細はこちらの記事 をチェック!
ナム・ジュヒョク(29)/最新作『ヴィジランテ』で新たな姿を披露
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コンスタントにあらゆるジャンルのドラマに出演するだけでなく、毎度“当たり作”を更新する強者。現在兵役中のジュヒョクだけれど、韓ドラフリークのために残していってくれたのが、最新作の『ヴィジランテ』。初のダークヒーロー役とあって、これまでに見たことのない「闇・ジュヒョク」が新鮮! そして超本格的なアクションに、冷や汗タラタラ。正義と悪の境界線の危うさをスリリングに描いており、あっという間の8話は年末年始の一気観にぜひ。『ヴィジランテ』の詳細はこちらの記事 をチェック!
チョン・ヘイン(35)/兵役制度の闇を描いた大人気作品のシーズン2が配信
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韓国の兵役制度と軍隊生活の闇を描き、世界中に衝撃を与えた『D.P.–脱走兵追跡官–』。待望のシーズン2が2023年下半期に配信開始! “傍観者”への強いメッセージを放ったシーズン1を経て、登場人物たちにあらゆる選択が迫られるシーズン2。ヘインのチャームポイントである笑顔を封印しながら、体を張った本格アクションと演技はもちろん、脳裏に焼き付いて離れない物語の行く末をぜひ見届けてほしい。『D.P.–脱走兵追跡官–』シーズン2の詳細はこちらの記事 をチェック!
アン・ボヒョン(35)/『梨泰院クラス』以降の快進撃が止まらない!
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大ヒットドラマ『梨泰院クラス』以降、主演ドラマを軒並みヒットへ導いているボヒョン。2023年は、演技力に定評のあるシン・ヘソン(34)とのケミが際立っていた『生まれ変わってもよろしく』が韓ドラフリークの間で話題に。ファンタジー、ロマンス、アクションと様々な作品に挑戦し、着実にキャリアを積み上げているボヒョンだけに、2024年放送予定の『財閥X刑事』も楽しみでならない!『生まれ変わってもよろしく』の詳細はこちらの記事 をチェック!
ソン・ガン(29)/スリラー、アクション、ファンタジー、ロマンスとジャンル問わず大活躍
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『恋するアプリ Love Alarm』でブレイクし、“Netflixの息子”の愛称で親しまれるソン・ガン。昨年に引き続き2023年も続々と主演新作が放送・配信され、大人気ウェブトゥーン原作の実写化『Sweet Home−俺と世界の絶望−』の待望のシーズン2は12月1日より配信スタート。シーズン1があまりにも良すぎたために韓国では本作に対する賛否両論の声が上がっているけれど、シーズン2は「真の怪物は果たしてどちらなのか?」に焦点を当てており、心に突き刺さるシーンも多い。現在配信中のキム・ユジョン(24)とのW主演『マイ・デーモン』においては、美しいシックスパックを惜しみなく披露したスペシャルシーンがSNSを中心に大バズり中!『マイ・デーモン』 の詳細はこちらの記事をチェック!
『Sweet Home−俺と世界の絶望−』のプレミアム発表会時の写真。photo : Getty Images
ロウン(27)/主演俳優としてメキメキ成長
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ロウン初となるツンデレ役に挑戦し、視聴者を悶えさせた『この恋は不可抗力』。これまでに演じたことのないキャラクターに加え、まさしく“リア恋”のような本物感のある演技を見せてくれたロウン。しかも本作配信後に、最新作のロマンス時代劇『婚礼大捷』が韓国で放送中と大忙し! 現在楽天Vikiのみで視聴可能なため、日本でも配信される日が待ち遠しい。2023年はSF9を脱退し、俳優としてのキャリアを積んでいくことを決意したこともあり、ロウンにとって特別な1年になったはず。個人的にはカメオ出演の枠を超えている!と驚愕した『いつかの君に』もぜひ視聴してほしい。アン・ヒョソプとのブロマンスにときめくこと間違いなし。『この恋は不可抗力』の詳細はこちらの記 事をチェック!
チャ・ウヌ(26)/王道ラブコメで日々の生活に癒しを与えてくれた!
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“顔面天才”という異名や、「推しは推し、ウヌはウヌ」という世界中の人々に愛されているであろう愛称を持つだけに、やはり強いのがロマンス作品。2023年はファンタジー×ロマンス『ワンダフルデイズ』に出演し、主演パク・ギュヨン(30)とのケミストリーも大好評! 大人がハマれる良質なドラマに仕上がっている。2024年上半期最高の期待作と噂されている『ワンダフル・ワールド』が韓国で3月から放送予定と、立て続けにウヌの活躍っぷりを拝めるというなんたる喜び!『ワンダフル・デイズ』の詳細はこちらの記事 をチェック!
写真左から チャ・ウヌ、パク・ギュヨン、イ・ヒョヌ(30)。『ワンダフルデイズ』制作発表会時の写真。photo : Getty Images
アン・ヒョソプ(28)/台湾の大人気タイムスリップロマンスのリメイク版に出演
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2023年のヒョソプといえば、名作『浪漫ドクター キム・サブ3』の配信に加え、キャスティング時から韓ドラマニア界隈では話題となっていた台湾の大人気タイムスリップロマンスの韓国リメイク版『いつかの君に』がついにNetflixで配信! 実力派のチョン・ヨビン(34)を筆頭に、旬俳優カン・フン(32)とのケミストリーも注目され、見事ヒットに導いた。初の日本ファンミーティングも実現し、その盛り上がりの様子がSNSでも話題に! 次回作の情報が待ち遠しい俳優のひとり。『浪漫ドクター キム・サブ3』の詳細はこちらの記事 を、『いつかの君に』の詳細はこちらの記事 をチェック!
チ・チャンウク(36)/ド派手アクション、ほっこりヒューマンと、振り幅の広さはピカイチ!
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“キス職人”の異名と併せて、本格的なアクションにも定評があるチャンウクらしく、今年はノワールクライムアクション『最悪の悪』と、現在配信中の最新ロマンス×ヒューマン『サムダルリへようこそ』というまったく異なるジャンルのドラマに出演。『笑ってトンヘ』で大ブレイクして以来、コンスタントにドラマ出演を果たしているチャンウク。2024年は王位を狙う王子と、5つの部族との激しい権力争いを繰り広げるアクション時代劇『于氏王后』の主演が決まっており、来年も引き続き大忙し!『最悪の悪』のインタビューはこちらの記事 をチェック!
チャンウクとウィ・ハジュン(32)のツーショット写真。『最悪の悪』制作発表会時の写真。photo : Getty Images
キム・ヨングァン(36)/“許されない愛”に多くの視聴者が涙した
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友人関係にあるイ・ソンギョン(33)と、“許されない愛”を表現した切ないロマンス×ヒューマン『愛だと言って』。2023年の名作と言っても過言ではないほど、何周も観たくなる作品に仕上がっている。さらに犯罪ノワール作品『悪人伝記』においては、組織暴力団「流星派」ナンバー2のドヨンを演じ、『愛だと言って』とはガラリとイメージチェンジ。そして今年はキム・ナムギル(43)とともに、Netflix配信予定の『トリガー』に出演決定との嬉しいニュースが! 配信日などはまだ明かされていないものの、今後もヨングァンの活躍から目が離せない。『愛だと言って』の詳細はこちらの記事 をチェック!
主演のイ・ソンギョンとキム・ヨングァンのツーショット。『愛だと言って』制作発表会時の写真。photo : Getty Images
イ・ドヒョン(28)/兵役中ながら“ソンムル作品”で視聴者を虜に
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演技デビューを果たした『刑務所のルールブック』で「この子は誰?」と演技力含めて話題となり、以降立て続けに話題作に出演するドヒョン。現在兵役中ながらも、通称“応答せよシリーズ”でお馴染みのラ・ミラン(48)と親子役で共演した良質な親子のヒューマン物語『良くも、悪くも、だって母親』を残していってくれた。『Sweet Home−俺と世界の絶望–』シーズン2においては、衝撃的なサプライズを残しているだけに、こちらも視聴必見! そして除隊後復帰作の情報が今から待ち遠しい。『良くも、悪くも、だって母親』の詳細はこちらの記事 をチェック!
パク・ソンフン(38)/『ザ・グローリー〜輝かしき復讐〜』悪役から急激にブレイク!
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『ザ・グローリー〜輝かしき復讐〜』の悪役で一気にブレイクし、それ以降ドラマに引っ張りだこのソンフン。2023年は『ラブ・パッセンジャー〜私たちの恋愛事情〜』では少女時代 チェ・スヨン(33)との大人ラブで視聴者の心を潤わせ、ユン・ゲサン(45)主演のサスペンス×ヒューマン『誘拐の日』で、キーパーソンとなる刑事役を熱演! 繊細な演技力を持つソンフンだけに、次回作ではどんな姿を見せてくれるのか? 今注目しておきたい俳優のひとり。『ラブ・パッセンジャー〜私たちの恋愛事情〜』の詳細はこちらの記事 を、『誘拐の日』の詳細はこちらの記事 をチェック!
主演のユン・ゲサンをはじめ、子役ユナ、キム・シンロク(42)、パク・ソンフンの主要キャストの制作発表会時の写真。photo : Aflo
ウ・ドファン(31)/時代劇やアクションも! 除隊後の活躍が目覚ましい
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2023年は除隊後復帰作の『朝鮮弁護士(原題)』に加え、驚異的な肉体とド派手なアクションに度肝を抜かれる『ブラッドハウンド』がNetflixで配信! ヒロイン降板のトラブルで公開延期となっていたものの、ドファンとバディを組んだイ・サンイ(32)とのケミストリーも高く評価された、見応えたっぷりの作品。『サイコだけど大丈夫』で知られるチョ・ヨン作家の最新作『Mr․プランクトン』への出演が決定しているとあって、2024年以降もあらゆるジャンルの作品で視聴者を魅了してくれるはず。『ブラッドハウンド』の詳細はこちらの記事 をチェック!
写真左から パク・ソンウン(50)、ウ・ドファン、イ・サンイ。Netflixシリーズ『ブラッドハウンド』制作発表会時の写真。photo : Aflo
チョ・インソン(42)、ハン・ヒョジュ(36)、リュ・スンリョン(53)/2023年の名作韓ドラ『ムービング』チーム!
写真左から チョ・インソン、ハン・ヒョジュ、リュ・スンリョン。ドラマ『ムービング』の制作発表会時の様子。photo : Getty Images
2023年の大ヒット作品と言えば『ムービング』で間違いなし。作品のヒットに大きく貢献したインソン、ヒョジュ、スンリョン。ハリウッド級の大スケールでお届けする超能力バトルに、韓国ドラマの醍醐味であるヒューマン要素をたっぷり詰め込み、あらゆる世代のファンを獲得! インソンとヒョジュの大人ロマンスの“エモさ”はぜひ本編で確認してほしい。なかなかドラマ出演をしないスンリョンがいるだけでも観る価値ありと太鼓判を押せるけれど、『賢い医師生活』のクァク・ソニョンとのロマンスも必見! 旬の若手俳優たちも素晴らしい演技を見せ、シーズン2に期待を寄せる声が続出。『ムービング』の詳細はこちらの記事 をチェック!