MARC JACOBS(マーク ジェイコブス) 2018-19年秋冬コレクション
NYファッションウィークのトリにあたる、マーク ジェイコブスの2018-19年秋冬コレクションが発表。ダイナミックなビッグシルエットと、80年代を彷彿とさせる力強いテクニカラー、そして豊かな素材使いにフォーカスを置いた今季、ほぼ全てのルックに用いられたのが、大きなブリムのフェドーラハット。その下に合わせられたスカーフ、そしてデフォルメされたビッグショルダーのジャケットのドラマティックなスタイリングは、さながらトニー・ヴィラモンテスのイラストに登場するモデルのよう。グラマラスなコレクションと呼応するビューティールックは、目尻にかけて大胆にぼかしたスモーキーアイ、そしてグリッターエフェクトのハイライトが特徴。華やかなコレクションを見守るフロントローには、ソフィア・コッポラやリル・キム、カーディBをはじめとするセレブリティたちに加え、ラフ・シモンズの姿も。
Photos courtesy of brand
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