かねてから体型維持のため、食事の内容にはこだわっていると有名なヴィクトリア・ベッカム(47)。しかし先日アップしたストーリーにはパンケーキを投稿。果たしてその理由とは?
2021年4月29日(現地時間)、インスタグラムのストーリーを更新したヴィクトリア・ベッカム(47)。写真には、お皿にたっぷりと盛られた可愛らしいパンケーキが。「ハーパー・セブンが朝食を作った日のこと」というコメントが添えられており、どうやらハーパー(9)の手作りのよう!
スマイルフェイス型がとびきり愛らしい、ハーパーの手作りパンケーキ。多数のメディアによると、ハーパーが使ったと思われる顔型のフライパンは、通販サイトのアマゾンでは約25ユーロ(約3,300円)で販売されているそう。
ベッカム家の末っ子で長女のハーパーが家族に料理を振る舞ったのは、これが初めてではない。
2019年11月、父のデヴィッド・ベッカム(45)が、ハーパーと長男のブルックリン(22)、自身の母との4人で料理をする写真を公開。「みんなと“サンデーロースト”を作る日曜日は、最高の日だ」とコメントした。
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さらに2020年11月には、デヴィッドとハーパーが一緒にクッキー作りに挑戦。アイシングで模様を描く際にクッキーが割れてしまうハプニングが起きるも、デヴィッドが優しくサポート。しかもハーパーは途中で飽きてしまい、デヴィッドがひとりで仕上げたという微笑ましいエピソードが明かされた。
ちなみに一家の母ヴィクトリアといえば、食事にとびきりこだわっていることで有名。インスタグラムで時折公開している朝食はフルーツのみで、ランチもサーモンとアボカドなど、とびきりヘルシーな内容。
また、夫妻御用達のシェフであるウルフギャング・パック(71)に「ヴィクトリアは、ほうれん草か蒸した野菜に塩を加えたものしか食べない」と暴露されたことも。炭水化物は日常的に控えているよう。
しかし、最愛の娘が自分のために料理をしたとなれば、食事制限なんて関係なし!? デヴィッドしかり、ヴィクトリアもハーパーにメロメロなよう。見ているだけで気分がほっこりする、仲睦まじいベッカム家の日常のひとコマからますます目が離せない!
text : Mariko Peeling