2016.03.26

ラフ・シモンズ/『ディオールと私』(’14)

ディオールのデザイナーに就任したラフ・シモンズが最初のコレクションを発表するまで。すべての動きを追いながら、あくまでラフ・シモンズという人の「繊細さ」を核に置いたせいで、涙を誘う作品となった。大勢が情熱を注ぐショーの美しさも圧倒的。

SPUR2016年4月号掲載
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