【Part5】進化する千駄ヶ谷へ

日ごとに姿を変える千駄ヶ谷&北参道エリア。お茶にお菓子、ワインバーから正統派の和食まで、今行きたい6軒はここ!

八屋

【Part5】進化する千駄ヶ谷への画像_1

静岡「カネ十農園」、奈良「ティーファーム井ノ倉」などの茶葉を使い、抹茶、煎茶、ほうじ茶、玄米茶などを提供する日本茶スタンド。バリスタ&日本茶インストラクターが作る、お茶を使ったラテやスムージーなどのアレンジメニューも豊富だ。店舗限定の甘味や、季節のくだもの茶、数量限定の茶葉などの販売も。店名は、茶摘みにまつわる“八十八夜”に由来する。

1 十勝産小豆とバターを挟んだ白ばたー餡ぱん¥320(税込み)は千駄ヶ谷店のみの限定販売。煎茶ラテSサイズ¥480(税込み)
2 注文ごとに茶を点てる

Shop data

東京都渋谷区千駄ヶ谷4の1の8 1F
電話番号:03-6368-6647
営業時間:9時〜18時45分LO
定休日:土・日曜・祝日

鮨 坂本

【Part5】進化する千駄ヶ谷への画像_2

江戸前鮨の本流と称される浜松町の老舗「宮葉」で6年、海外でも経験を積んだこの道18年の鮨職人、坂本潤さん。カウンター8席のみの潔い店構えで、にぎり(¥11,000〜)や吹き寄せちらしを供する。味はもちろん、お酒が好きな人も飲まない人も、昼時ならば子連れでも気兼ねなく過ごせる、居心地のよい一軒。

3 鮪、鰹、小肌、雲丹、車海老、芝海老のおぼろや季節の貝類など15種ほどのネタが色鮮やか! 吹き寄せちらし¥5,000
4 おこもり感のあるカウンター席

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東京都渋谷区千駄ヶ谷2の33の8 YKビル 1F
電話番号:03-6434-9808
営業時間:11時30分〜13時、18時〜23時(昼は予約が入っているときのみ営業)
定休日:日曜・祝日

vinmari/ヴァンマリ

【Part5】進化する千駄ヶ谷への画像_3

西麻布のビストロ「ルブトン」から独立した前田杏理さんが、ナチュラルワインをグラス1杯から飲めるワインバーを開店。メニューには、サラダに唐揚げ、カレーに混じって「バタロン」「ヤンソンさんの誘惑」などの不思議な文字が。料理についてワインについて、言葉を交わすうちに心がくつろぎ、北欧テイストの空間に気づけば体もリラックス。

5 ドライいちじくとナッツ入りの塩バターが挟まれた、バタロン¥300。スウェーデンの家庭料理、ヤンソンさんの誘惑はグラタン。¥900
6 ブルーグレーと白木が美しい店内

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東京都渋谷区千駄ヶ谷4の3の7 1F
電話番号:03-6812-9109
営業時間:18時〜22時30分LO、15時〜19時30分LO(土・祝日)
定休日:日曜、第1・第3月曜

おかしやうっちー

【Part5】進化する千駄ヶ谷への画像_4

シュークリーム、プリンにタルト。「おいしくて安全なお菓子」を作りたいと、内山裕介シェフが自身の店をオープンした。牛乳の生クリームとスポンジを重ねたみるくショートケーキ。焼き込んだシュー生地に素王卵全卵をベースにしたカスタードを絞るシュークリーム。口の中でするりとほどける繊細なお菓子をベストな状態でいただくなら、全4席の喫茶スペースを予約して。

7 みるくショートケーキ¥1,111。本日の中国茶¥600〜。文山茶、東方美人、プーアール茶など。コーヒーやアルコールメニューもあり
8 喫茶スペースは1時間ごとの利用

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東京都渋谷区千駄ヶ谷3の27の9 1F
電話番号:03-6721-0277
営業時間:11時〜18時(なくなり次第終了)
定休日:不定休

サルーズキッチンマーケット

【Part5】進化する千駄ヶ谷への画像_5

コンセプトは、“パリのマレ地区に華僑がオープンしたチャイナ食堂”。「ビストロコンカ」の姉妹店であるこちらでは、中華に自在なアレンジを加えた料理が味わえる。「私、雲白肉っていいます」「四川から来た唐揚げさん」など、読み上げるだけでも楽しいオリジナルメニューに、ナチュラルワインを合わせて、乾杯!

9 歓声が上がる名物メニュー、春餅。1人前¥1,000、2人前から注文可。春を味わう、筍、ふきのとう、木の芽の水餃子¥1,000
10 店内はエスニックな雰囲気

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東京都渋谷区千駄ヶ谷4の22の6 1F
電話番号:03-6804-6034
営業時間:12時〜14時30分LO 18時〜21時30分LO(フード)、〜22時LO(ドリンク)
定休日:日・月曜、土曜ランチ、ほか不定休あり

神宮の蕎麦

【Part5】進化する千駄ヶ谷への画像_6

新国立競技場にほど近い静かな一角で、西麻布にある日本料理の名店の締めの一品、蕎麦が味わえる。イチ押しの鴨せいろならば、鰹の本枯節で引いただしに、フランスはビュルゴー家のシャラン鴨。蕎麦はもちろん十割だ。蕎麦の前に、だし巻き玉子、かつお藁たたき、いなり寿司などで一杯、二杯もおすすめ。

11 鴨せいろ¥2,800。柔らかな鴨肉のうまみに、脂の甘みは感動もの! お好みで黒胡椒をかけて。¥5,000〜¥20,000のコースもあり
12 看板は控えめ。住所を頼りに

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東京都渋谷区神宮前2の3の30 神宮前ベーシックビル 1F
電話番号:03-6434-7234
営業時間:11時30分〜15時30分LO 17時〜21時LO、〜20時LO(日・祝日)
定休日:月曜、ほか不定休あり

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