トレードマークのハットや旅先で見つけたポストカードなど。スタイリッシュな彼女のライフスタイルやクリエーションを彩るインスピレーションあれこれ
パリやマドリードなど旅先で訪れた美術館では必ずポストカードを買うことにしているそう。「印象深かった作品の"ミニチュア"は、カタログを買うよりもお手軽だし、そして身近に飾れるから。いつも惹かれるのは女性のポートレート作品なの」。特に好きなのはパブロ・ピカソやパウル・クレーなど
カミーユのスタイルに欠かせないハットのコレクション。フィルソンのヴィンテージやマヨルカ島で見つけたストローハット、ペルーの伝統的な帽子など。 「ブリムの大きいどこかクラシックなデザインが好み」。近所のストリートに落ちていたというオブジェをスタンドに
植物もすくすくと。
グッドエナジーがあふれる部屋
マンハッタンのローワーイーストサイドでも、今はイーストリバーに近いエリアが、クリエイターたちに人気。自然光がたっぷり入るロフトスタイルの部屋では、朝晩20分間のメディテーションは欠かさない、とか。インスピレーションとなるアートブックや写真集はあえて本棚に入れず、リビングルームに床置きにしている
よく使うお皿、キッチンツールは「戸棚にしまわず、テーブルの上に並べておいたほうが合理的なの」。ガーリックやライムなど頻繁に使う食材も、いつでも すぐ手に取れるところに置いている
着たい服はどこにある?
トレンドも買い物のチャンネルも無限にある今。ファッション好きの「着たい服はどこにある?」という疑問に、SPURが全力で答えます。うっとりする可愛さと力強さをあわせ持つスタイル「POWER ROMANCE」。大人の女性にこそ必要な「包容力のある服」。ファッションプロの口コミにより、知られざるヴィンテージ店やオンラインショップを網羅した「欲しい服は、ここにある」。大ボリュームでお届けする「“まんぷく”春靴ジャーナル」。さらにファッショナブルにお届けするのが「中島健人は甘くない」。一方、甘い誘惑を仕掛けるなら「口説けるチョコレート」は必読。はじまりから終わりまで、華やぐ気持ちで満たされるSPUR3月号です!