自宅キッチンで 見つけた、カミーユのフード哲学

愛用の包丁は1本のみ。ミニマルな道具とセッティングで生み出される彩り豊かな食卓。 思い出や家族への愛を隠し味に

1 包丁は日本製を愛用。「大小たくさんのナイフを使いわけるシェフも多いけれど、私はこれ1本」

2 「これまで働いてきたレストランや、料理人として参加したイベントなどで使われてきたスプーンの数々。
これらのスプーンはどれも思い出深くて、私の"ラッキースプーン"といっていいコレクションなの」

3 アボカドなど"スーパーフード"とラズベリーやマンゴーを乾燥させたパウダー。 どちらも彼女のレシピには欠かせない

4 陶芸家の友人の作品や16歳になった娘が手作りしたお皿など、日々ストーリーのある食器を使う

5 スパイスはイーストヴィレッジにあるSOS Chefsのものが便利。自家製のエッセンス類も一緒に

FAGORの調理台とCesarのカウンターを組み合わせて使いやすくカスタマイズしたキッチン。シンプルかつ機能最優先のレイアウトでリノベーションした

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着たい服はどこにある?
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