ハワイアン航空機内に搭乗＆離陸後しばらくして、おや？とこんな壁の表示に気づきました。
壁に足を掛けないで、という注意書きですが、これ、ユーモアがダブルで入ってます。まず、靴ではなくてビーサン！ さすがハワイアン航空。そして、Mahalo （サンキュー）とハワイ語で表記。なるほどーと思って機内を注意深く見てみるとさらにこんな表示が。
こちらは「ご協力ください」。Kokuaは”協調”といった意味だそうです。
気になって搭乗中あれこれチェックしてみたら、ほかにもありました。
機内食の紙ナプキン。’Onoはおいしい！という感嘆語ですね ← これはひとりっPも知ってます！
ブランケットのタグをよく見たら、’Oli'olu。これは、「おくつろぎください」的な意味な模様。
こちら、ハワイ島ヒロからホノルルへの便の搭乗口ボード。やはりハワイ語の究極はこの”Aloha”ですね。
ひとりっPこと編集Pことフクイユミコ。元SPUR編集長。女性のひとり旅を「ひとりっぷ」と名付けて応援中の編集者。会社員にもかかわらず、海外ひとり旅歴25年以上、回数400回超え（全部自腹）の旅バカ。おもな渡航先は、香港180回、台湾60回、タイ＆シンガポール各40回、サンフランシスコ30回、中国30回、ハワイ30回、中南米各国40回、カリブ諸国30回、中近東10回など。現在年間25回ほど（全部プライベート）海外渡航。あまりの頻度に、日本入国時に密輸を疑われたことも。その圧倒的実体験をもとにした女子ひとり旅指南本『今日も世界のどこかでひとりっぷ』『明日も世界のどこかでひとりっぷ２～秘境・絶景編～』『昨日も世界のどこかでひとりっぷ３～“弾丸・無茶旅編”～』『今日も世界の果てまでひとりっぷ４〜爆バイイング編〜』に続き、初の国内編『昨日も世界の果てまでひとりっぷ５〜行くぜ、ニッポン編〜』が好評発売中。５冊とも、文・写真はすべて本人が担当。
