
【ホームスタイル】今年の冬はこのルームウェアとともに
2021.01.23
①蟹は生きたまま蒸すので縛ってある紐は外さないこと。歯ブラシなどを使って流水で蟹をよく洗います
②大きめの鍋に適量の水を入れ、蟹を載せる蒸し皿の台座になるような陶器をセット。適度な大きさのボウル皿が便利なのだけど、なかったためエスプレッソカップ3個で代用。お湯が沸騰したときに動いても皿がひっくり返らないよう安定感を出すのがポイントです!
③ ②に臭み消し用の乾燥させたシソの葉(蟹を買うと一緒につけてくれます)を入れる
④ ③に皿を載せる
⑤蟹は必ずお腹側を上にして皿に載せること
⑥蓋をして、20分間蒸します。様子を見て、もし水が足りなくなっているようなら、蟹にかからないようにお湯を加えて調整を
⑦20分後はこんな感じ。グレーだった蟹が加熱で赤くなります
⑧お店でつけてくれた黒酢にみじん切りにした生姜を入れて、タレに。このハサミとスプーンセットがあるとないとじゃ食べやすさ、蟹肉の食べ残しの出なさがまったく違います!
⑨上海蟹は蟹みそが命!! 毎回ボディを開ける時はドキドキです。今回はなかなかたっぷり入ってました〜〜! 大きめの蟹よりも小ぶりなほうにたっぷり入っていたりもするので、一か八か、なんですよねえ〜!
ひとりっP
ひとりっPこと編集Pことフクイユミコ。元SPUR編集長。女性のひとり旅を「ひとりっぷ」と名付けて応援中の編集者。会社員にもかかわらず、海外ひとり旅歴25年以上、回数400回超え(全部自腹)の旅バカ。おもな渡航先は、香港180回、台湾60回、タイ&シンガポール各40回、サンフランシスコ30回、中国30回、ハワイ30回、中南米各国40回、カリブ諸国30回、中近東10回など。現在年間25回ほど(全部プライベート)海外渡航。あまりの頻度に、日本入国時に密輸を疑われたことも。その圧倒的実体験をもとにした女子ひとり旅指南本『今日も世界のどこかでひとりっぷ』『明日も世界のどこかでひとりっぷ2~秘境・絶景編~』『昨日も世界のどこかでひとりっぷ3~“弾丸・無茶旅編”~』が好評発売中。3冊とも、文&写真はすべて本人が担当。シリーズ最新作は、人気スタイリスト地曳いく子さんとの共著『たまには世界のどこかでふたりっぷ 』。座右の銘は「旅は人生の貯金」、合言葉は「Have a nice ひとりっぷ!」。
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