キュートでセクシーでおしゃれな水森亜土さんのイラストや絵画は時代を超えて普遍的な人気を保っています。かつて少女だった人は当時を思い出し、今現在少女の人は女性としての成長をサポートしてもらえそうな亜土グッズ。コケティッシュな魅力もあるので男性にとっても見応えありそうで、動物好きの人は猫やウサギのPOPなイラストに癒されるでしょう。
そんな老若男女に愛される水森亜土さんの作品を集めた「水森亜土グッズコレクション いつみても、いつでもラブリー」展が、休業期間を経てついに弥生美術館で始まりました。
待ち望んでいた開幕。会場の入り口横には「キャッホーイ 好きなところから見てみてネネネ 間隔あけるんよ 亜土展楽しんでネネネ 亜土」というイラスト入りのハートウォーミングなメッセージが。来場者のソーシャルディスタンスにも気にかけてくださる優しさに感じ入ります。
キャッホー!いつ見ても、ラブリー♥ 水森亜土展
期間:~10月25日(日)
時間:10:30~17:00 ※入場は閉館30分前まで
休:月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、展示替え期間中
※開催日時などにつきましては、新型ウィルスの影響で変更の可能性もあるので、来館の際は念のため下記HPなどでご確認ください。
※オンラインによる事前予約制
場所:弥生美術館
東京都文京区弥生2-4-3
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yayoi/exhibition/now.html
漫画家、コラムニスト。埼玉県出身、武蔵野美術大学短期大学部デザイン科グラフィックデ ザイン専攻卒業。アートやアイドル観察からスピリチュアルまで幅広く取材し、執筆。主な著作は『江戸時代のオタクファイル』(淡交社)『女子校礼讃 』(中央公論新社)『スピリチュアル系のトリセツ』(平凡社)など多数。Twitterは@godblessnamekoです。









