「ファッション イン ジャパン」でおしゃれ偏差値アップ #65

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デザイナーのお二人。コシノジュンコさんのマスクもおしゃれで統一感がさすがです。
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 コシノジュンコの「ブティック・コレット」のコーナー。外苑前交差点にあり、当時の芸能人に人気のお店だったそうで、アングラ感が素敵です。
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ジュンコシマダの今見ても新しいデザインのドレス(1991)。背中の網が大胆でパーティで主役になれます。
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1940年頃の国民服と、婦人標準服と、もんぺ。もんぺは農作業に便利だったそうですが……毎日この服装だと気力が減退しそうです。
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「池畔春興」榎本千花俊 1932年。見た瞬間あまりのかわいさとおしゃれさに高揚しました。90年の時を経ても色あせません。
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1930年代から活躍していた田中千代。雙葉を卒業後、子爵で学者の夫と結婚した田中千代は欧州やアメリカで洋裁やデザインを学びました。アッパークラス感に憧れます。
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「映画とファッション」のコーナーには1950~60年代の映画の衣装が展示。『狂った果実』衣装には太陽族の無敵感が漂います、
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「1980年代 DCブランドの隆盛とバブルの時代」の部屋に、裏番のようにひっそりとたたずんでいた「変形学生服」。「学生服用裏ボタン」も展示されていました。
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「日本経済とファッションはすごい比例しているのがよくわかる展示です」津森千里さんのコメント取材にて。
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現代の国民服といえば……ユニクロのヒートテックかもしれません。いろいろなブランドの展示を拝見しましたが、一番着ているのはヒートテックという説が…….。
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