IMAGE GALLERY 1/12 バーナード・リーチによる「楽焼筒描ペリカン文皿」はイギリスのスリップウェアの専門書にインスパイアされました。 2/12 朝鮮半島の17世紀後半の壺。1916年以降柳宗悦は頻繁に渡朝し、朝鮮の工芸に惹かれていきました。 3/12 1925年頃、木喰仏を求める旅に出た柳宗悦。山梨県甲府市の旧家でこの仏像に出会いました。 4/12 イギリスで柳宗悦と濱田庄司が大量に買い付けた19世紀のウィンザーチェア。当時、銀座の鳩居堂で展示販売されたそうです。 5/12 日本の郷土人形にも着目していた柳宗悦。左は福島県の三春人形で、右は埼玉県の鴻巣人形。ともに江戸時代のものです。 6/12 創設メンバーが発行していた「民藝」は造本やデザインにもこだわりぬき、集めるとこんな素敵な箱に収まります。 7/12 8/12 柳宗悦がデザインした本立と砂糖挟みの霊妙なデザイン。再発売してほしいです。 9/12 柳宗悦が書斎で愛用していた椅子と机。獅子の顔がついたアメリカ製の肘掛けがかわいいです。「拭漆机」は黒田辰秋のもの。 10/12 全長13メートルを超える力作「日本民藝地図」。地図上に絵記号で、和紙や竹細工、民窯、染織などの産地が記されています。 11/12 縄文時代の「岩偶」と「深鉢」。「民藝」と通じるプリミティブな魅力が。 12/12 1959年、柳宗悦がデザインした色合いが素敵な丸皿。土瓶は柳宗悦の長男、柳宗理が原型をデザイン。センス的に最強の遺伝子を感じます。 元の記事に戻る元の記事に戻る