28歳で早世した天才画家、エゴン・シーレの作品がまとまって観られる貴重な展覧会「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」が東京都美術館で開催されています。最も優れたシーレのコレクションで知られる、レオポルド美術館所蔵の作品が来日。シーレが影響を受けたグスタフ・クリムトやコロマン・モーザーほか、同時代のウィーンの作家の作品も多数展示されていて、当時のウィーン・モダニズムの勢いが伝わってきます。
漫画家、コラムニスト。埼玉県出身、武蔵野美術大学短期大学部デザイン科グラフィックデ ザイン専攻卒業。アートやアイドル観察からスピリチュアルまで幅広く取材し、執筆。主な著作は『江戸時代のオタクファイル』(淡交社)『女子校礼讃 』(中央公論新社)『スピリチュアル系のトリセツ』(平凡社)など多数。Twitterは@godblessnamekoです。











