森美術館で開催されている「シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝」。「アフロ民藝」というタイトルにすでにパワーワード感が漂っています。シアスター・ゲイツは世界で注目されているアフリカ系アメリカ人のアーティストで、アメリカのシカゴを拠点に、陶芸、絵画、彫刻、パフォーマンス、都市再生や建築など多岐にわたる活動をしています。
漫画家、コラムニスト。埼玉県出身、武蔵野美術大学短期大学部デザイン科グラフィックデ ザイン専攻卒業。アートやアイドル観察からスピリチュアルまで幅広く取材し、執筆。主な著作は『江戸時代のオタクファイル』(淡交社)『女子校礼讃 』(中央公論新社)『スピリチュアル系のトリセツ』(平凡社)など多数。Twitterは@godblessnamekoです。










