IMAGE GALLERY 1/12 御鈴廊下を再現したコーナー。ドラマのように両側で女中たちが平身低頭するスペースはなさそうです。 2/12 正室の女性たちのパネルが展示。篤姫、和宮など大河ドラマで見かけたお名前も……。 3/12 「千代田の大奥」より元旦の儀式後に女中たちが食事を御台所に届ける「元旦二度目の御飯」。 4/12 お盆が素敵すぎです。「山里のお茶や」二の丸の吹上御庭には、茶屋や馬場などを設けた「山里」と呼ばれる庭園がありました。プチトリアノンのようです。 5/12 6/12 「奥奉公出世双六」は万亭応賀作、歌川国貞(三代豊国)筆。奥仕えの身分や役職についても学べます。 7/12 竹姫が奉納した阿弥陀如来坐像(祐天寺蔵)。ふだんは祐天寺でお参りすることができる仏様です。 8/12 瑞春院(お伝の方)所用の「刺繡掛袱紗」。徳川綱吉からの贈り物が包まれていました。綱吉のイメージがアップしそうです。 9/12 10/12 「葵牡丹紋散蒔絵櫛台」は天璋院(篤姫)が婚礼道具として持ち込まれた、髪を結う時の道具や化粧品一式を収める小箪笥。美意識が高すぎます。 11/12 緑色の「掻取 萌黄縮緬地松紅葉牡丹流水孔雀模様」と名付けられた着物は、松葉や紅葉などがあしらわれた美しい柄です。 12/12 五代将軍徳川綱吉の正室、浄光院(鷹司信子)が奥入の際に用いたと伝わる女乗物。使用頻度が少ないのにこれだけの駕籠を作るとは驚きです。 元の記事に戻る元の記事に戻る