IMAGE GALLERY 1/15 シュメル王、「グデア頭像」。決して壊されないように閃緑岩というとても硬い石で造られたそうです。 2/15 3/15 シリアの「地母神像」は、紀元前2000年頃のもの。縄文土偶とどこか似ています。 4/15 中国、紀元前13〜前11世紀の「甲骨文字」。亀の甲羅や牛の肩甲骨に刻まれた最古級の漢字です。 5/15 中国 唐時代(7〜8世紀)「加彩胡人」はシルクロードを旅していた商人たちを表しています。 6/15 7/15 ガンダーラ地方(3〜4世紀)の菩薩立像はかなりイケメン。仏像誕生の地から出てきました。 8/15 真ん中は、ニューギニアの精霊「コヴァヴェ」の仮面。男子が成人となったとき、秘密結社への入社式で着用されるそうです。 9/15 誕生祝い、婚礼、ほかさまざまな儀式に登場する「アワン」の仮面はどこか優しげです。 10/15 一見サーフボードのようなニューギニアの「戦闘用楯」、霊力を込めて描かれた模様が敵を威嚇しました。 11/15 ニューギニアの「死者像 ビスポール」は有力者が亡くなると魂を弔うために儀礼小屋の前に立てられました。 12/15 台湾の原住民族の「首狩りの刀」。敵の首を村に持ち帰ると村を守ってくれると信じられていました。 13/15 ナヴァホ族の「イェイ文様敷物」は色使いも絶妙です。先人たちへのリスペクトが込められているようです。 14/15 鞍掛け飲料水袋は、20世紀中頃にカイロで使われていました。こんなバッグがあったら買いたくなります。 15/15 今は失われつつある北京の看板「幌子」のカルチャー。何のお店か一目見てわかる、売り物を模したものが多いです。 元の記事に戻る元の記事に戻る