2022.09.28

ポップアートが生まれるウォーホルの聖域 #80

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キュレーターのホセ・カルロス・ディアズ氏。有名な作品から、知られざる側面までバランスが良い展示です。  
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金色で多幸感漂う「馬に乗るキューピッド」「孔雀」。「孔雀」はウォーホルの恋人への思いが込められているとか……。
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ウォーホルが京都を訪れた時の写真とスケッチ。ちょっとした線にもセンスを感じます。
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舞妓さんのスケッチは着物が適当ですが、舞妓さんの華やかな印象は伝わります。
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「牛の壁紙{黄色にピンク}」の複製に「花」。ポップアートの絶妙な色彩がさすがです。
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ふわふわ浮かんでいる「銀の雲」は触ってもOK。触れることで作品参加できます。
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世界的スターをモチーフにした肖像画の中に、世界の坂本龍一を発見。漂うフェロモンが捉えられています
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「病院」「ギャングの葬式」など、不穏さが漂うテーマの作品も。ウォーホルの手法でイメージ操作を試みています。
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影の中によく見たらキラキラしたものが見える「影1」は希望が持てる作品。東洋の陰陽図にも通じます。
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グッズショップのラインナップもセンスが良かったです。プレミアがつきそうなベアブリックも。(小さいもので17600円)
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京都の老舗のお菓子店ともコラボ。干菓子でウォーホルの花を再現している鍵善良房の品など素敵すぎます。  
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