2018.12.20

創業96年の丸の内の名所「東京會舘 丸の内本館」がリニューアルオープン!

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「新しくて伝統的」というコンセプトで生まれ変わった新生・東京會舘 丸の内本舘。ファサード上部の壁面には初代・二代目本舘に施されていた植物のモチーフを再構成したレリーフが。
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1階「ロッシニテラス」の「アフタヌーンセット」¥3,800(グラスシャンパン付 ¥5,800)
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水や魚のモチーフを散りばめた、海をイメージさせるインテリアが心地いい2階「レストラン プルニエ」。外部からシェフを起用するのは新シェフの松本浩之が初めてだそう。
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1922年(大正11年)に創業した初代本舘。庇のアイアンワークや張り出したバルコニーの意匠などは新本舘にも受け継がれている。
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1971年(昭和46年)に竣工した二代目本舘。「クラシックの中のモダン」をデザインテーマに掲げ、日本のモダニズム建築界を牽引した谷口吉郎が設計を手がけた。
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二代目本舘のオープンにあたり、建築家・谷口吉郎の依頼で猪熊弦一郎が制作した壁画「都市・窓」。新本舘のエントランスにも引き続き飾られている。
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「ローストビーフは東京會舘」と言われる逸品、1階「ローストビーフ&グリル ロッシニ」の「ローストビーフ グレービーソース」¥3,300〜
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ペストリーショップ「スイーツ&ギフト」に新たにラインナップされた、ひょうたんをモチーフにしたスイーツのひとつ「ひょうたんチョコレート」3個入り ¥1,500、6個入り ¥3,000
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古き良き時代の空気を感じさせる、重厚でクラシックなインテリアの1F「メインバー」。ランチタイムの利用も可能。
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光が降り注ぐチャペル。エッジィなデザインながらたっぷり使われた木の縦格子が柔かく温かな印象を与える。
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ウエディングパーティの要となる料理は、旬の食材と進化した味が楽しめる「シーズナルスタイル」(写真は一例)と、東京會舘の伝統の味を大切にした格式ある「トラディショナルスタイル」から選べる。
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皇居側に面したバンケットルームのひとつ。緑の眺望が楽しめるこちらに対し、丸の内仲通り側のバンケットルームでは先進的な東京を感じることができる。
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1Fのグリルレストラン「ローストビーフ&グリル ロッシニ」は劇場のイメージ。オペラ劇場の装飾的なエッセンスや音楽的なモチーフを大胆に取り入れている。隣接する帝国劇場や、近隣の日生劇場や東京宝塚劇場での観劇の前後に訪れるのにぴったり。
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ペストリーショップ「スイーツ&ギフト」で販売される、東京會舘初代製菓長 勝目清鷹が考案した伝統の逸品「マロンシャンテリー」¥980