JANTJE_ONTEMBAARが3周年に合わせて丸の内に移転オープン!

2018年に東京・日比谷の帝国ホテルプラザにオープンして以来人気を博してきた「JANTJE_ONTEMBAAR(ヤンチェ_オンテンバール)」が、2021年8月25日(水)に丸の内に移転する。毎シーズン発表される香取慎吾のアートと空間の相乗効果にも期待。準備期間中にも楽しいイベントが用意されるそう!

香取慎吾と祐真朋樹がディレクションする「JANTJE_ONTEMBAAR(ヤンチェ_オンテンバール)」の店舗が、2021年8月25日(水)、東京・丸の内の新国際ビルに移転オープンする。それに伴い、日比谷の帝国ホテルプラザ東京内にある現店舗は8月1日(日)19:00にクローズする予定だ。

新店舗は「夢があってワクワクする場所」と話す香取慎吾。店舗を彩るアートワークにも期待!
新店舗は「夢があってワクワクする場所」と話す香取慎吾。店舗を彩るアートワークにも期待!

現店舗は2018年にオープン。今回の移転はその記念すべき3周年に合わせて行われる。香取は「JANTJE_ONTEMBAARをはじめる時から、僕たちがつくりたかったのは、そこに行くだけで、ワクワクするような洋服屋。ちょうど3周年の今、さらに面白さを増して、J_Oはもっと前に進んでいきます。今はどんどんデジタル化が加速して、直接人と会うことなく、便利に買い物ができるようになったけれど、J_Oはちょっと時代と逆行して、実際に来ていただけると、『あっ、素敵な場所だな』と思ってもらえるショップです。つい立ち止まって見てしまう、お店の前を通るのが楽しみになるような、ファッションとアートが一体化したショーウィンドウがお店の目印。オンラインの中だけでは実現できない、夢があってワクワクするこの場所に、ぜひ遊びに来てください!」とコメント。

「J_Oを愛するみなさまとコミュニケーションが取れる、インタラクティブな場所に」と意気込む祐真朋樹。
「J_Oを愛するみなさまとコミュニケーションが取れる、インタラクティブな場所に」と意気込む祐真朋樹。

一方、祐真は「JANTJE_ONTEMBAARは、人気店がひしめく丸の内へ移転します。目抜き通りのコーナーに位置し、大きなショーウィンドウが目印。どなたにも迷わず来ていただけるショップに生まれ変わります。慎吾ちゃんのアートがより一層身近に感じていただけるはずです。近い将来、このショップは丸の内のランドマークになると確信しています。8月25日からは、この場所からJ_Oのすべてが発信されていきます。J_Oを愛するみなさまとコミュニケーションが取れる、インタラクティブな場所にしていけたら嬉しいです。ますますパワーアップするJ_Oのニューショップをお楽しみに!」とのコメントを発表している。

移転オープンに際しては、JANTJE_ONTEMBAARのオリジナルコレクションはもちろんのこと、ANNA SUI(アナ スイ)とのコラボレーションコレクション、そしてブランドのキーカラー、パープルを意識した「パープルコレクション」など、数々の商品展開を予定。準備期間中も楽しいイベントが用意されるというので、期待は高まるばかり。今後随時発表されるので、ホームページをチェックして。


JANTJE_ONTEMBAAR
現住所:東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルプラザ東京 1F
クローズ日:2021年8月1日(日)
新住所:東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル 1F
オープン日:2021年8月25日(水)
https://j-o.tokyo/


text : Shiyo Yamashita

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