ブレインスリープより、“脳が休まる質の良い睡眠=脳眠”を発信する「脳眠プロジェクト」の一環として、KEITA MARUYAMAとのコラボレーションによる寝具カバーシリーズと、就寝前のリラックスタイムを演出するアイテムが登場。良質な睡眠で体と気持ちをリフレッシュさせて、ヘルシーなライフスタイルを送りたい。
ブレインスリープが、同社が発信する「脳眠プロジェクト 2021」のメンバーである丸山敬太のブランド、KEITA MARUYAMAとコラボレーション。寝具カバーシリーズと就寝前のリラックスタイムを演出するアイテムの先行予約が、2021年9月17日(金)よりスタートした。
ブレインスリープはスタンフォード大学睡眠生体リズム研究所所長の西野精治と道端孝助によって、「最高の睡眠で、最幸の人生を」をミッションに、2019年に設立。最先端の睡眠研究を基に作られたオリジナルプロダクトの開発をはじめ、睡眠コンサルティングや医学的根拠がある睡眠情報の発信などを行ってきた。「脳眠」とは、彼らが提唱する“脳が休まる質の良い睡眠”のこと。「脳眠プロジェクト 2021」では各ジャンルの第一線で活躍するフロントランナーと組み、幅広い方向から質の良い睡眠をライフスタイルに取り入れる提案を行っている。
睡眠は疲れや眠気を取るだけではなく、記憶、自律神経、ホルモンなどに深く関係している。今回発売される「KEITA MARUYAMA × BRAIN SLEEP」は、寝室の環境や自身の睡眠に対するモチベーションを上げることも質の良い睡眠を取るための大切な要素と考えて企画されたコレクション。花柄とストライプのリバーシブルになったピローカバーとコンフォーターカバーに加え、ボックスシーツとウールブランケット、それに着圧ソックスと穏やかな眠りに誘うハーブティーが用意されている。
「もともと睡眠時間が短い分、睡眠の質にはこだわりがある」という丸山は、質の高い睡眠のためには、科学的な条件だけでなく、お気に入りの寝具の触感や、リラックスして時を過ごせるようなアイテムを用意することなどが大切だと考えたそう。年間を通して爽やかな肌触りのコットンリネン、飽きのこないリバーシブル仕立てなど、細部にまでこだわりが詰まっている。
text : Shiyo Yamashita