東京・立川のPLAY! MUSEUMでは、2023年4月〜5月に六本木ミュージアムで開催された「櫻井翔 未来への言葉展 SHO SAKURAI：WORDS FOR THE FUTURE」に新コンテンツを加えた展覧会「櫻井翔 未来への言葉展 PLAYFUL!」を、2024年1月18日（木）より開催する。櫻井の言葉の豊かさ、楽しさ、奥深さが体験できる。
東京・立川のPLAY! MUSEUMでは、2024年1月18日（木）〜4月14日（日）、櫻井の言葉の豊かさ、楽しさ、奥深さを体験できる“プレイフル”な展覧会、「櫻井翔 未来への言葉展 PLAYFUL!」を開催する。
櫻井は嵐の一員として、また歌手、作詞家、キャスター、司会者、俳優として多岐にわたる活動を展開しながら、明るく、冷静に、時には強く、実直に、いつも笑顔を忘れずに、常に言葉でメッセージを伝え続けてきた。本展は2023年4月〜5月に六本木ミュージアムで開催された「櫻井翔 未来への言葉展 SHO SAKURAI：WORDS FOR THE FUTURE」に新たなコンテンツを加えたもの。櫻井の言葉の数々が、アーティストたちの力によって、さまざまな形で体感できるようになっている。
六本木展から巡回するのは、ウェブサイトで連載中の同名ブログから15本を紹介する「オトノハ」、Newsweek日本版（2021年12月14日号／21日号）に掲載された特集『櫻井翔と「戦争」戦没した家族の記憶』を資料写真とともに展示する「NO MORE WAR」、東日本大震災以降『news zero』（日本テレビ系）で櫻井が取材を重ねてきた被災地のこと、立ち上がる人々のことを記録した番組映像を特別編集した「来年も再来年も」、サウナを模した空間で櫻井が作詞したリリックを彼自身の声で“浴びる”ように聴いた後、櫻井のピアノ独奏と仕事やプライベートで撮影した風景写真でクールダウンできる「サクラップサウナ」。
また、取材メモや歴代のガラケーやPCなど、櫻井の“言葉”を形成してきた貴重な私物を紹介する「SHO ROOM」、櫻井が身の回りの話をもとに書き下ろした文と、アーティストのAYAKA FUKANOによるイラストで構成される“絵と言葉の本”を、巨大な絵本型のスクリーンに投影する『ありがとうの交換。的な。』も、六本木展からの巡回となる。
PLAY! MUSEUM独自の展示コンテンツは4つ。 2023年4月に同会場で開催された「谷川俊太郎 絵本★百貨展」で、詩人の谷川俊太郎が取り組んだ新作絵本『すきのあいうえお』に櫻井が挑戦、自身の好きなもの45個を並べてそれらをアーティストのクリハラタカシが絵にした『すきのあいうえお』、櫻井が紡いできた言葉の断片を繋ぎ、新たな言葉を作り出す観客参加型のコンテンツ「ことば工場」、お茶目なエピソードやとっておきの大切な話、実家で大事にしまっていた思い出の品にまつわるストーリーなど、等身大の櫻井が表れた言葉にイラストレーターの秦直也が動物の挿絵をつけた「僕です。」、それに『ありがとうの交換。的な。』のメイキング絵巻。櫻井の言葉をアーティストたちがどう視覚化しているのかが楽しみだ。
櫻井の言葉と今回コラボレーションしたアーティストたちの絵が楽しめる、日々の暮らしを楽しくしてくれるオリジナルグッズも多数登場。またPLAY! CAFEには本展のコラボレーションメニューがテイクアウト限定で登場するのでお楽しみに。さらに、PLAY! MUSEUM併設の子どもの遊び場、PLAY! PARKでは、会期中、櫻井が書き下ろした詩「PARKのうた」の展示のほか、展覧会からインスピレーションを受けたワークショップ「とぶチャレンジ」「ゆげぼう」「スノードームコレクション」を実施予定。PLAY! PARKは大人のみの入場は不可だが、「PARKのうた」のみ利用者以外も鑑賞できるので、こちらもお見逃しなく！
「櫻井翔 未来への言葉展 PLAYFUL!」
会期：2024年1月18日（木）〜4月14日（日）
会場：PLAY! MUSEUM（東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3棟 2F）
開館時間：10:00〜18:00（日時指定制）
休館日：2024年2月4日（日）
入場料：一般 ¥2,200、大学生 ¥1,600、高校生 ¥1,100、中・小学生 ¥700、未就学児無料／障害者手帳を提示の人とその介添人1名は半額／嵐ファンクラブ会員先行抽選販売 ¥2,000／特典（おみやげ）つき（未就学児を除く）
問い合わせ：050-5541-8600（ハローダイヤル）
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