日本の美術館では初! 北欧モダンデザインの名匠、【ポール・ケアホルム】のキャリアを網羅する個展がパナソニック汐留美術館で開催中

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ケアホルムが「ハンモックチェア」と呼んでいた《PK 24》(1965年)。
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《PK 22》のフレームを検証するポール・ケアホルム 1957年頃 Photo courtesy of FRITZ HANSEN
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ポール・ケアホルム《PK 22》1956年 スチール、革 織田コレクション/北海道東川町蔵 撮影:大塚友記憲
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ずらりと並ぶ椅子の間を蛇行しながら進む展示。左2脚は《PK 12》(1962年)、中央は《PK 20》(1967-68年)。
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左は1952年にデザインされたが当時は製品化されなかった《PK 60》、右は《PK 60》とともにデザインされた《PK 0》。会場には当時の写真や図面なども展示。
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会期中、ルオー・ギャラリーにはケアホルムの名作椅子が置かれており、実際に座って作品を鑑賞できる。現在展示されているのは左から《クマエの巫女》(1947年)、《キリストとの親しき集い》(1952年)、《飾りの花》(1947年)。
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会場内には実際にケアホルムの家具をスタイリングしたコーナーも。
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ポール・ケアホルム《エレメントチェア(PK 25)》1961年 スチール、フラッグハリアード 織田コレクション/北海道東川町蔵 撮影:大塚友記憲
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ポール・ケアホルム《PK 0》1961年 成型合板(塗装) 織田コレクション/北海道東川町蔵 撮影:大塚友記憲
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ポール・ケアホルム《PK 26》1961年 スチール、羽毛、麻、革 織田コレクション/北海道東川町蔵 撮影:大塚友記憲
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ポール・ケアホルム《PK 24》1960年 ステンレス、籐、革 織田コレクション/北海道東川町蔵 撮影:大塚友記憲
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ポール・ケアホルム《PK 91》1961年 スチール、革 織田コレクション/北海道東川町蔵 撮影:大塚友記憲
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ポール・ケアホルム《PK 9》1960年 スチール、革 織田コレクション/北海道東川町蔵 撮影:大塚友記憲
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ポール・ケアホルム 自邸にて 1961年頃 Photo courtesy of FRITZ HANSEN
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ポール・ケアホルム 1953年 Photo courtesy of FRITZ HANSEN
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左からパナソニック汐留美術館館長の伊藤政博、東海大学名誉教授の織田憲嗣、会場構成を担当した田根剛(ATTA)、本展担当学芸員の川北裕子。
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