ミナ ペルホネンがブランド設立30周年を記念した展覧会「羽花 minä perhonen 30th anniversary exhibition + akira minagawa art works」を2025年5月28日（水）〜6月15日（日）、東京・代官山のヒルサイドテラスにて開催する。ブランド設立者でデザイナー、皆川のアート作品の個展と、30年間に生まれた服を新旧混在させた展示を同時に行う。
ミナ ペルホネンがブランド設立30周年を記念し、2025年5月28日（水）より展覧会「羽花 minä perhonen 30th anniversary exhibition + akira minagawa art works」を開催する。デザイナーでブランド設立者の皆川明が手がけたアート作品を多数見れることも楽しみだ。
ミナ ペルホネンがブランド設立30周年を記念した展覧会「羽花 minä perhonen 30th anniversary exhibition + akira minagawa art works」を2025年5月28日（水）〜6月15日（日）、東京・代官山のヒルサイドテラスにて開催する。ブランド設立者でデザイナー、皆川のアート作品の個展と、30年間に生まれた服を新旧混在させた展示を同時に行う。
ミナ ペルホネンがブランド設立30周年を記念し、2025年5月28日（水）より展覧会「羽花 minä perhonen 30th anniversary exhibition + akira minagawa art works」を開催する。デザイナーでブランド設立者の皆川明が手がけたアート作品を多数見れることも楽しみだ。
ミナ ペルホネンは1995年に設立。オリジナルのテキスタイルデザインを軸に、暮らしにまつわるデザインの制作と領域にとらわれない活動を続けてきた。持続可能性を大切にした彼らの服作りにおける姿勢は、ブランド設立当初より変わらないもの。発表したデザインを継続的に制作すること、直営店でのセールを行わないこと、永続的に着てもらうべく製品のリペアを行うことなどは、ミナ ペルホネンが業界に先駆けて行ってきたことだ。
今回の展覧会では、彼らの活動の原点であるファッションに焦点を当て、30年の間に発表してきた服を新旧取り混ぜながら展示。また、自身の創作活動も精力的に行う皆川がパリの版画工房、Idem PARISで制作したリトグラフや、エッチング、ペインティング、オブジェといった作品を数多く展示する。これは、皆川の作品展示としては2022年に代官山gallery ON THE HILLでの個展「カタワラ」に続くもの。テキスタイルデザインとは異なる皆川の表現を、ぜひじっくり見てほしい。
「羽花
minä perhonen 30th anniversary exhibition + akira minagawa art works」
会期：2025年5月28日（水）～6月15日（日）
会場：ヒルサイドテラス、ヒルサイドフォーラム、gallery ON THE HILL（東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟 1F）
開場時間：11:00～19:00（初日のみ〜17:00）
入場料：¥500
https://www.mina-perhonen.jp/
