先進国が投棄した廃棄物でアートを制作、売り上げをガーナのスラム街に還元している唯一無二の美術家、長坂真護による美術館での初個展が、東京・上野の上野の森美術館で開催中。電子機器廃棄物を使った作品や世界平和への願いを込めた作品とともに、長坂の足跡を紹介する、ポジティブかつ示唆に富んだ展覧会だ。
先進国が投棄した廃棄物でアートを制作、その売り上げでガーナのスラム街を救う活動を展開している美術家、長坂真護による美術館での初個展「長坂真護展 Still A “BLACK” STAR Supported by なんぼや」が、現在東京・上野の上野の森美術館にて開催中だ。



