王道から、意外性のある組み合わせまで。チョコレートと合わせることで、新たな味わいをもたらしてくれる、絶品スイーツを SPURGRAMからピックアップ。
photo by spurgram（@spurmagazine）
編集Hがニューヨーク土産にもらった、ジャック トレス チョコレートの「オレンジピールチョコレート」。ニューヨーク市が別名「ビッグ・アップル」と呼ばれているため堂々とアップルが描かれているが、味は間違いなくオレンジ。ほろ苦いオレンジピールがビターなチョコレートでコーティングされていて、お酒にも合いそうなシャレた味わいなんだとか。
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山形、佐藤屋の銘菓「乃し梅」がチョコレートとドッキング。白あんと寒天で作られているチョコレートは梅とも無理なく溶け合い、甘酸っぱい余韻が心地よい。「ベリーやオレンジ、果実の酸味はチョコレートの最高の引き立て役」と、編集Nに断言させた佐藤屋の「たまゆら」。ぜひ一度お試しを。
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GARDEN HOUSE CRAFTSの「チョコマーブルチーズケーキ」。口の中でこっくりととろけていくベイクドタイプは、なめらかで濃厚な味わい。プレーンのNYチーズケーキだったら重く感じてしまいそうなところだが、チョコレートのほど良い苦味がうまく溶け込んで大人の味に。新宿ニュウマン２階、エキナカの店舗で限定販売中。
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