甘酸っぱい口福、いちごの“スイーツメモリーズ”

SPUR 5月号の特集「いちごとスイーツは相思相愛!」に見られるように、この春、SPUR編集部はいちごスイーツに夢中。インスタグラム「#SPURおやつ部」にも、洋菓子、和菓子にフルーツサンドまで、様々なバリエーションがラインナップ。あなたのお気に入りを見つけてみて。


01:フランセ「果実をたのしむミルフィユ」いちご
焼いてもなお、こんなにいちごの甘酸っぱさを楽しめるものだろうか……!?という衝撃作。いわゆるいちごクリームではなく、フレッシュなものに近い酸味がしっかり再現されている、文字通り果実本来のおいしさを味わえるミルフィユ。

02:銀座千疋屋「フルーツサンド」
切り口がシャキッと端正な「銀座千疋屋」のフルーツサンドにはスマートな良さがある。繊細で上品で、いくつになってもご褒美フードたる存在感。フルーツごとにカットの厚さが変えられていているため、食感を残しつつノンストレスで食べられる。作り手の計算と哲学を感じずにはいられない一品。


03:LIBERTE LA PATISSERIE BOULANGERIE「タルト フレーズ」
パリから吉祥寺にやってきた新顔ブーランジェリーより。サクッと軽やかなタルト生地にと、甘酸っぱいフレッシュストロベリーがマッチ。編集U曰く、何個も食べたくなるタルトだとか。お店の2階にあるカフェでは、スープをはじめとした食事メニューも展開。写真奥にあるのは、酸味が爽やかなレモンクリームがあとひくおいしさの「タルト シトロン」。

04:いちごと牛乳
子どもの頃から、いちごには牛乳!という編集G。先日実家でも、イチゴの栄養・アントシアニンは牛乳と一緒に食べると吸収がよいのだ、と得意げに説かれたとか。旬をむかえたフレッシュないちごは、何を施さなくてもそのものが極上スイーツ。


05:はっさく屋「いちご大福」

SPURおやつ部でおなじみ、広島の「はっさく屋」からは、ジャンボサイズの赤い宝石をくるんだ「いちご大福」が登場。さすが広島、赤が似合う。5月中旬までの限定商品。急いで!