【THE RAMPAGE(ザ・ランペイジ)】藤原樹と長谷川慎、噂のバディがモードに染まる

デビュー7周年を目前に、活躍の場を広げるTHE RAMPAGEからパフォーマーの藤原樹さん、長谷川慎さんが初登場。"GOOD BOYの休日"をテーマに、ステージ上とは違ったムードでタイドアップしたふたりのファッションストーリー

やさしい白とともに、晴れやかな朝を迎える

藤原樹 長谷川慎
(右から)[長谷川さん]ジャケット¥263,890/タカヒロミヤシタザソロイスト.アオヤマ(タカヒロミヤシタザソロイスト.) [藤原さん]ジャケット¥84,700/ジョワイユ(ターク)

言葉を多く交わさずとも、自然と息が合うふたり。ソロカットの撮影時とはひと味違った、ふたりにしか出せない空気を醸し出す。白い装いとハイトーンのヘアが相まって、どこか非現実的で洗練された佇まいに。

[長谷川さん]「一見単色のシンプルなスタイルでも、近くで見るとこだわりがちりばめられている。ディテールまで凝った服がたまりません」。

[藤原さん]「鎧のような強さを感じるデザインに惹かれます。ライブ衣装でも白を着る機会は多いですが、これまでのどれとも違う、美しくてかっこいい一着でした」。

プレイフルな着こなしで、朝のヘアセットもキマる

藤原樹 長谷川慎
(上から)[長谷川さん]ジャケット¥104,500・トップス¥38,500/エドストローム オフィス(クードス) コーム¥31,900/プリュイ トウキョウ(プリュイ) [藤原さん]ニットベスト¥42,900/サブレーションズ シャツ¥63,800(参考価格)・ネックレス¥16,500/エドストローム オフィス(クードス) イヤカフ¥25,300/プリュイ トウキョウ(プリュイ)

[長谷川さん]ボディを安全ピンで留めたり、シャツとTシャツを組み合わせたり。遊び心満載のアイテムを主役に。「ジャケットやインナーを再構築した形が斬新!」

[藤原さん]グッドボーイの定番であるシャツ×ニットベストの組み合わせ。アクセサリーで遊びをプラス。「ブルーはもともと好きな色で、無意識に買ってしまいます(笑)」

スタンダードから抜け出しパンチのきいた素材を味方に

長谷川慎
トレンチコート¥251,900・ブルゾン¥59,400・パンツ¥72,600/MATT.(マリーン・セル) 中に着たハイネックトップス¥27,500/CFCL Inc.(CFCL) 靴¥60,500/MATT.(ファックス コピー エクスプレス) その他/スタイリスト私物

つやのあるテクスチャーのコートが、エキゾチックな風情を漂わせる。やんちゃなマフラーをプラスすれば、存在感がぐっと際立つ。「コート自体はよく着ますが、マフラーのセレクトも含めて普段できないアプローチ。振り切った着こなしが楽しい」。

タイムスリップしたような懐かしいムードで記念撮影

藤原樹 長谷川慎
(右から)[藤原さん]ジャケット¥84,700/ジョワイユ(ターク) カーゴパンツ¥74,800/ジョワイユ(ターク) 帽子¥46,090/タカヒロミヤシタザソロイスト.アオヤマ(タカヒロミヤシタザソロイスト.) 靴¥79,200/オーセンティック・シュー&コー(フット・ザ・コーチャー) [長谷川さん]ジャケット¥263,890・ドレス¥83,490・スカート¥94,490・帽子¥46,090/タカヒロミヤシタザソロイスト.アオヤマ(タカヒロミヤシタザソロイスト.) 靴¥59,400/ラッド ミュージシャン 原宿(ラッド ミュージシャン)

お揃いのハットで、クラシカルな装いを満喫する。カメラが趣味の長谷川さんは「写真の質感も相まってレトロな仕上がりになって面白かった」と話す。流れるようなラインが美しいシルエットと、立体的で硬質なテクスチャー。対照的な素材に包まれながら、お互いを引き立て合う。

服好きなふたりのフィッティングはエンドレス

藤原樹 長谷川慎
藤原樹 長谷川慎
[藤原さん]ニットベスト¥42,900/サブレーションズ シャツ¥63,800(参考価格)・ネックレス¥16,500/エドストローム オフィス(クードス) イヤカフ¥25,300/プリュイ トウキョウ(プリュイ) パンツ¥22,000/ジエダ 靴¥41,800/アイ ファウンド(リプロダクション オブ ファウンド) [長谷川さん]ジャケット¥104,500・トップス¥38,500/エドストローム オフィス(クードス) パンツ¥73,700(参考価格)/インク 靴¥35,200/HEMT PR(ヨーク)

出かける服を選ぶときは、互いのテンションに合わせたい。ためつすがめつ、吟味して。

藤原樹
[藤原さん]ファージャケット¥107,800/エンケル(ダブレット) イヤカフ¥25,300/プリュイ トウキョウ(プリュイ) その他/スタイリスト私物

インパクトのあるファージャケットは背中のうさぎに視線が集中。

長谷川慎
[長谷川さん]ブルゾン¥88,000/TSTS 中に着たハイネックトップス¥39,600/CFCL Inc.(CFCL) その他/スタイリスト私物

ピンクのキルティングに鮮烈な赤を差して、キュートにおめかし。

なじみ深い色を、新鮮な着方で

藤原樹 長谷川慎
(右から)[藤原さん]レザージャケット¥490,600・レザーカーゴパンツ¥245,300・ブーツ¥132,800/MATT.(1017 アリクス 9SM) 中に着たシアートップス¥94,600(参考価格)/THE WALL SHOWROOM(ワイ プロジェクト) [長谷川さん]スリーブレスコート¥81, 400・ニットカーディガン¥64,900・ワイドパンツ¥107,800/CFCL Inc.(CFCL)

[藤原さん]タフなレザーがマスキュリンな魅力を引き立てる。「今日の私服もレザーのアウターだった素の自分に近くて、一番アガったスタイル。クリーンな服の形と素材の重みのバランスがかっこいい」

[長谷川さん]ゆったりとしたニットを重ね、フェミニンな色気を漂わせて。「黒はよく着る色ですが、ボリュームを重ねるだけで見え方が変わりますね」

ワイドな肩幅とタイトなボディコントラストをきかせて

藤原樹
コート¥228,800・中に着たトップス¥73,700(ともに参考価格)/THE WALL SHOWROOM(ワイ プロジェクト) ワイドパンツ¥35,200・靴¥59,400/ラッド ミュージシャン 原宿(ラッド ミュージシャン) その他/スタイリスト私物

ビッグシルエットのコートに、ボリューム満点のワイドパンツで重厚感たっぷりに仕上げた。隙間からボディスーツをのぞかせてセンシュアルに。「着てみてすぐにしっくりきたルック。コートに肩パッドが入っているのですが、着てみたらすごく映えて見えていい。今季は私服でも肩、入れていこうと思います(笑)」。

藤原樹さんと長谷川慎さんにインタビュー

樹さんはスタイルがブレない。次は何を形にするか見たくなる —— MAKOTO

自分の好きを追求して仕事にするまこっちゃんは本当にすごい —— ITSUKI

藤原樹 長谷川慎
藤原樹 長谷川慎

休日の過ごし方を教えてください。

藤原 早起きして、朝ごはんを作ります。

長谷川 えー。すご!

藤原 いつも9時までには起きて。米を炊いて、鮭を焼いて、目玉焼きとソーセージと味噌汁をつけて。朝定食みたいな感じ。

長谷川 めっちゃいいじゃないですか。

藤原 で、食後にコーヒーを飲む。オフなのに朝早く起きて、ごはんを作ると気持ちが充実するというか。

長谷川 僕は真逆です。まず僕の休日は、その前の夜から始まってて。目覚まし時計をかけずに眠れることにテンションが上がります(笑)。いつも14時くらいに起きて、Uber Eatsを頼んで。YouTubeを見て、ひたすらダラダラを極めるのが理想。

藤原 ちょっと前までは僕もそんな感じだったんですよ。でももったいないなと思ってやめました。大人になりました(笑)。

長谷川 すごい。僕の場合、まず休みの前の日は飲みに行くことが多いので、そもそも次の日に起きられない(笑)。

藤原 オフって意外とやることが多いからさ。この間も、いろいろな手続きや免許更新に行ったら、1日が終わってた。そういう予定をフルに詰め込んで。夕方くらいに家に帰ったときに、全部できた〜って達成感に浸るのも結構好きだったりする。

休みの日にふたりで遊びに出かけることはありますか。

藤原 最近はあまり。22〜23歳くらいまでは週5で会ったりしてました(笑)。

長谷川 樹さんは先輩ですけど、もう15年のつき合いになるから一緒にいてすごく楽で。普段はもちろん敬語ですけど、酔っ払うとほぼタメ語になります(笑)。

藤原 一応敬語を使ってはいるけど、実質的にはタメ語だよね(笑)。

長谷川 樹さんは酔っ払うとキャラが変わるんですよ。普段はポーカーフェイスだけど、お酒の席だと仕事の現場では見せないような笑顔を見せてくれます(笑)。

藤原 楽しくなっちゃうんだよね。まこっちゃんも最初は人見知りぎみで周りに気を使ってるけど、飲むと心を開いて、よく音楽をかけてくれる。

長谷川 DJ担当なんで(笑)。あとはメンバーで飲むとき写真を撮ったり。忙しくなったので、昔ほど気軽に集まれなくなった分、みんなが揃うのはすごく貴重。大切な時間はちゃんと記録に残しておきたくて、笑顔をパシャパシャ撮ってます。

藤原 あとで見返すと恥ずかしいんだよね。俺、こんな顔してたんだって(照)。

もしふたりで一緒に休みを過ごすなら?

藤原 なかなか休みがないから、休みらしいことをしたくて。ディズニーランドに行って、ミッキーのカチューシャをつけたい。

長谷川 ちゃんと楽しむんですね。僕もディズニー好きなんで、行ったら絶対カチューシャはつけます(笑)。

藤原 あ、休みといえばこの間、(佐藤)寛太とハワイに行きました。

長谷川 いいですね。僕、行ったことないんですよ、ハワイ。

藤原 絶対行ったほうがいい。ちょうどまとまった休みがとれるタイミングで行きました。寛太とも中学からの仲で、ふたりでいても何も気を使わなくてすむから、一緒に旅行する相手としてぴったりなんです。

長谷川 何が一番楽しかったですか。

藤原 おすすめはスカイダイビング。4000mから飛び降りてきました。

長谷川 楽しそう! 絶対したい!

藤原 初めて挑戦したけど、上空から見るハワイの景色がきれいで。ただ、飛ぶ前は怖い。待ってる間、ほかのお客さんが急に恋人やお母さんに電話をかけたりする(笑)。

長谷川 それは、万が一のときのため?

藤原 そうそう。最後のメッセージみたいな感じになってて。それを見て、余計に怖くなりました(笑)。

長谷川 ちょうど同じ時期に僕もオフで。僕は思いつきで温泉に行きました。ホテルの屋上の温泉から海を眺めたりして。

藤原 やばいね。最高だね。

長谷川 あとは世界的に有名なDJが来日していたので、フェスに行ったり。オフはインプットにあてることも結構多いです。

今回は「GOOD BOYの休日」というコンセプトでしたが、おふたりの思う〝いい男〟像を聞かせてもらえますか。

長谷川 (佐野)玲於さんと松田翔太さん。ふたりとも自分の中に〝かっこいい〟の定義がしっかりあって、ライフスタイルやカルチャーを大切になさっているのが全身からにじみ出ている。話し方や姿勢から、これまで積み重ねてきた経験が伝わってくるというか。生き方がかっこよくて憧れます。

藤原 僕は岩田(剛典)さんですね。僕たちLDHのパフォーマーの中で誰よりも自力で道を切り開いている人。なりたい自分を常に頭に思い描いていて、そのために何をすればいいのか全部考えている。しかもこれだけ人気なのに、さらに上を目指すハングリー精神を持ち続けていて。貪欲に挑戦し続ける姿勢を尊敬しています。

そんな憧れの人に近づくために、自分にまだ足りないものはなんですか。

長谷川 やっぱりインプットですね。足を運んで、自分の目で見たものって財産になる。そういうことをちゃんとやっていないと、いつかメッキが剥がれたときに中身がないのがバレちゃうと思うんです。だから、できる限り現場に行って、ちゃんと見たい。そこでいろんな人とつながって、仕事に結びついたりグループの活動に還元できたこともあるので。

藤原 僕はまこっちゃんのそういうところを尊敬しています。THE RAMPAGEの衣装や、「*p(R)ojectR®」というブランドのデザインを考えたり。自分の好きを追求して、ちゃんと仕事にしてるじゃない? 

長谷川 もちろん経験値はまだまだ足りないとは思うけど、焦りはなくて。今やってることを引き続き伸ばしていけば、思い描く場所にたどり着けるのかなと思っています。

藤原 僕は発信力をもっとつけたいですね。チャンスを待つだけじゃなくて、自分の夢を語って、つかみに行く積極性はもっと大事にしなきゃなと思います。

長谷川 樹さんはブレないんですよね。自分のスタイルがあって、それこそ発信する内容すべて樹さんらしいなと思う。そこをリスペクトしてるし、次にどんなことを形にするのか早く見たいです。

2023年、一番自分が成長できたと思う出来事はなんですか?

藤原 僕は初めて主演舞台をやらせてもらったのが大きかったです。ひとりでグループとは違うステージに立つ。しかも主演となると、いつもの100倍ぐらい疲れるし、気を張るし、責任も感じるし。めちゃくちゃ大変でしたけど、すごく刺激的な時間だった。一番成長できた、自信につながる経験でした。

長谷川 樹さんとはお芝居を始めたタイミングが同じくらいで、ちょうど同じ時期に主演舞台をやらせてもらっていたんですよ。だから、舞台の真ん中に立ってる樹さんを見て誇らしくなったというか。別々の場所で一緒に主演舞台をやってることがめちゃめちゃ感慨深かったです。

カーテンコールは泣きましたか。

藤原 僕は危なかったですけど、座長として我慢しました(笑)。

長谷川 僕はボロ泣きでした(照)。キツすぎて逃げ出しそうになったこともあるんですけど、その分、やり遂げた達成感がこみ上げてきて、あんなに泣くかっていうくらい涙が止まらなかったです。

藤原 いいね。まこっちゃんが成長できたことは何?

長谷川 もちろん舞台もTHE RAMPAGEのツアーも最高でしたけど、仕事だけじゃなくプライベートも充実させられたことがよかったですね。グループのためにも、自分の将来のためにも、海外で勝負できるようになりたくて。人生で一番忙しい1年でしたけど、たくさんの人と知り合えて、今までの自分では想像できないようなつながりを持つことができた。ここから20代も折り返し。30歳からの自分の人生が楽しみになるような種まきをいっぱいできたことがよかったなと思っています。

見たことのないポップなルックを愛嬌たっぷりに着こなして

藤原樹 長谷川慎
(右から)[長谷川さん]ブルゾン¥88,000/TSTS 中に着たハイネックトップス¥39,600/CFCL Inc.(CFCL) ドレス¥83,490/タカヒロミヤシタザソロイスト.アオヤマ(タカヒロミヤシタザソロイスト.) 靴¥59,400/ラッド ミュージシャン 原宿(ラッド ミュージシャン) その他/スタイリスト私物 [藤原さん]ファージャケット¥107,800/エンケル(ダブレット) Tシャツ¥11,000/ラッド ミュージシャン 原宿(ラッド ミュージシャン) パンツ¥39,600/TSTS 靴¥81,400/オーセンティック・シュー&コー(フット・ザ・コーチャー) その他/スタイリスト私物

[長谷川さん]「樹さんと写真に収まったとき、お互いがより際立つ感じがして。ふたりでひとつに完成するスタイルですね」

[藤原さん]「個性的なパンツも、はいてみるとバランスがよくてびっくり。新感覚でした」

THE RAMPAGEプロフィール画像
THE RAMPAGE

ザ・ランペイジ●藤原樹(1997年10月20日福岡県生まれ)、長谷川慎(1998年7月29日神奈川県生まれ)を含む16人組のダンス&ボーカルグループ。HIPHOPテイストのパワフルなパフォーマンスが持ち味。2017年にメジャーデビューし、2023年8月に初のオリコンウィークリー1位を獲得。デビュー7周年を目前に控え今後の活躍からも目が離せない。