20周年を迎えたシャネル・ネクサス・ホールで開催する『Borrowed Landscapes フェイイ ウェン | パン カー 二人展』 90年代の中国を見つめた二人が現代アートに込めたものとは?

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『Borrowed Landscapes フェイイ ウェン | パン カー 二人展』の展示風景より。シャネルのグローバルアドバイザリーで北京のUCCA 現代アートセンターのディレクター、フィリップ ティナリがキュレーターを務める。©CHANEL
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フェイイ・ウェンが手がける《Seeing a pine tree from your bedroom window》シリーズより。用紙には、カミヤツデや麻などを原料としたライスペーパーが使われている。 ©CHANEL 
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自然風景をモチーフにしたフェイイ・ウェンの作品は、すべてイギリスで撮影されたという。©CHANEL
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フェイイ・ウェンの背後にある窓をモチーフにした四角い穴からは、展示室から離れた場所に作品が展示されているのが見える。©CHANEL
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右に写るのがパン・カーによるアッサンブラージュ《Begin Again》。ステンドグラスに油絵具やアクリル絵具などを組み合わせている。©CHANEL
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パン・カー、展示会場にて。©CHANEL
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対照的な色合いを持つニ人の作品が調和するように、床にはグレー色のカーペットが敷かれている。©CHANEL
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壁から床にかけてつくられた曲線によって、パン・カーの作品が複雑な影を生み出しているのも面白い。©CHANEL