4 Max Ernst"政治的モンスター"のテーマより、マックス・エルンストがスペインの市民戦争への批判をこめて描いた《L’ange du foyer》(1937)。後にアーティスト自身がつけた副題「Le Triomphe du surréalisme(シュルレアリスムの大勝利)」は、本展のポスターに最適。キャンバス地に油彩(個人蔵)
5/10
5 サザビーズでシュルレアリスムの展示・競売と新しい展示場のオープンを記念したパーティにて。シュールな創作フードはライラ・ゴハーとジャン=ミッシェル・ロリエのコラボレーション。/Courtesy of Jean-Michel Loriers
6/10
6 René Magritte"夜"のテーマより、ルネ・マグリットの《L’Empire des lumières》(1954)。キャンバス地に油彩/ブリュッセル マグリット美術館、ベルギー王立美術館
7/10
7 Giorgio de Chirico"傘とミシン"のテーマよりジョルジョ・デ・キリコの《Le chant d’amour》(1914)。キャンバス地に油彩/MoMA
9 1923〜’29年にマン・レイが手がけた4つのモノクロサイレント映画(『Emak Bakia』『L’Etoile de Mer』『Retour à La Raison』『Les Mystères du Château de Dé』)をジム・ジャームッシュが一つにまとめて公開した映画『Return to Reason』のポスター(フランス版)。サウンドトラックは彼自身のバンド、スクワールによる実験音楽。/Courtesy of Potemkine Films