若い世代を中心に再び盛り上がりを見せるバンドカルチャー。最前線はどんな状況なのか? 今、注目しているバンドは? 長年シーンを見つめてきた3人に、考察と偏愛を聞く。
若い世代を中心に再び盛り上がりを見せるバンドカルチャー。最前線はどんな状況なのか? 今、注目しているバンドは? 長年シーンを見つめてきた3人に、考察と偏愛を聞く。

4人組ロックバンドOKAMOTO’Sのドラマー。今年1月にアルバム『4EVER』を発売。個人ではDJとしての活動を行うほか、「YAGI EXHIBITION」の主宰も務めるなど、クロスジャンルな活躍で現代のカルチャーシーンをけん引している。

エディター・ライター。雑誌『ロッキング・オン』『CUT』『BUZZ』の編集に携わり、『ロッキング・オン』では編集長も務めた。現在はフリーで数々の雑誌の音楽や映画の記事を手がけるほか、コメンテーターとしても活動を行なっている。

翻訳家・通訳。15年以上前からライフワークとしてバンドカルチャーにまつわるZINEを制作。現在はディアハンターのフロントマンであるブラッドフォード・コックスの音源を収めたカセットテープの販売プロジェクトを進行中。