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「ふたりはトムとジェリーです！」バラエティ番組『ZEROBASEONEの万能オフィス」』で初MC担当のソク・マシュー＆パク・ゴヌクにインタビュー！　#SEOKMATTHEW #PARKGUNWOOK

「BOYS PLANET」から2023年7月にデビュー、昨年3月には日本デビューも果たし、海外アーティスト歴代デビューシングル最高売上枚数を記録、昨年12月に初のワールドツアーも完走したZEROBASEONE。ワールドツアーの映画も日本公開中、5月にはKCON JAPAN 2025で来日予定、スキンケアのCMにも出演とその人気の勢いは加速するばかり。

ソク・マシュー　パク・ゴヌク　ZEROBASEONE　ZEROBASEONEの万能オフィス — 左から、パク・ゴヌクさんとソク・マシューさん

4月14日（月）から配信が始まる、ZEROBASEONEとLeminoのオリジナルバラエティ番組「ZEROBASEONEの万能オフィス」で、初となるMCを任されたのが、ソク・マシューさんとパク・ゴヌクさん。MCとしてもさらなる魅力を発揮してくれそうです。　「優しくていつも横にいて欲しい、ゴヌクの頑張る姿をリスペクトしている」というソク・マシューさんと、「マシューの笑顔を見ると気分が良くなるし、もし悪意を持った人がいたとしても、スーッとと消えていくくらい魅力がる」とお互いの万能ポイントを語るパク・ゴヌクさんが、SPURのインタビューに初登場してくれました。

初MCに挑戦！　ふたりのケミストリーはどんな感じですか？

——4月14日（月）からLeminoで配信開始の『ZEROBASEONEの万能オフィス』。初となるオフィイス代理ことMCを任されることになったときの感想は？

ゴヌク　期待と同時に心配もあり、少し負担にも感じました。日本語をもっと頑張らなくちゃとも思いましたし。でも、とても楽しく撮影しています。

マシュー　うれしくて感動しました。初めてなので緊張もしますが、僕を支えてくれるゴヌクもいますし、リラックスして一生懸命頑張ろうと思いました。

——1、2話はEVNNEがゲストだそうですね。毎回様々な依頼を解決していくそうですが、逆におふたりが今年叶えたいこととは？

マシュー　SPURの表紙に出ることです！

ゴヌク　今年はさらにいい成績を作って、ファンの皆さんの期待に応えたいと思いますし、ツアーもやりたいです。

——おふたりはドラマ「スタディーグループ」のOST「BACK PACKER」でもかっこいいラップで息を合わせていますが、ふたりのケミを一言で表すと？

マシュー　いい感じ、です。韓国語で”ヌッキミイッタ”、いい感じっていう意味で。英語ならOh! です。皆さん一緒に～Oh！(笑)

ゴヌク　え？Oh? 単語ですか？　あ、感嘆詞ね（笑）。僕たちのケミは一言で言うと、トム＆ジェリーです。

マシュー　いい、いい、いい！

日本ツアーで一番印象に残っていること

——アーティストとして最近成長したなと思う点は？

マシュー　僕は最初の頃は、ステージに立つ時に自信を持って立ってはいたんですが、最近は、この歌は僕たちの歌だっていう、自信はもちろんですが楽しみながら無心になって挑んでいて、舞台をするたびに気づきがある感覚になったのが成長したところだなと思います。

ゴヌク　ステージも、アルバムも、ツアーをしているうちに、舞台でさらにパフォーマンスをうまくできるようになりました。精神的にも余裕が出てきたんじゃないかなと感じています。

——日本ではライブフィルム『ZEROBASEONE THE FIRST TOUR [TIMELESS WORLD] IN CINEMAS』も3月19日から映画館で公開中です。ツアーで一番印象に残っていることは？

マシュー　いろいろな地域に行き、違う雰囲気の中でライブができたのが不思議でしたし、それぞれの地域でスペシャルな思い出があります。また、その回ごとにプレゼントもできて、それもすごく思い出に残っています。何より、ファンの皆さんの幸せそうな顔がとても記憶に残っています。

ゴヌク　雪がたくさん降って、名古屋に飛行機で向かう予定が韓国から出発できなくて、本当にギリギリでした。当日に出発しなくてはならなくてとても緊迫感があったのが印象に残っています。

思い入れのある一曲は？

——今までリリースした曲の中で一番思い入れのある曲は？その理由も聞かせてください。

マシュー　（急に流暢な日本語で）うわあ、うーん、難しい、でも僕たちの「NOW OR NEVER」の歌が本当に大好き。振り付けが本当に面白いし、メロディも中毒性があって、最近の日本での活動もとても楽しかったので。

ゴヌク　「GOOD SO BAD」です。音楽番組で１位になった曲ですし、去年ステージに立った時も何度も披露して、いろいろな思い出を作ることができた曲なので。

——これから挑戦してみたいことは？

マシュー　たくさんあります。まず、ゴヌクと一緒のOST「BACK PACKER」をステージで、まだ披露したことがないのでやってみたいです。

ゴヌク　今年挑戦したいこと、うーん。

マシュー　OSTを一回やってみる？

ゴヌク　（悩んで）やっぱりSPURの表紙ですね！

——どちらも実現してほしいです！

ソウルのおすすめフードを教えてください！

——4月23日（水）発売のSPUR6月号がソウル特集なのですが、韓国に旅するならどんなところがおすすめですか？

マシュー　（日本語で）僕はパンケーキが本当に大好きなので、ブランチが大好き。最近梨泰院にできたSUMMER LANEという名前のお店なんですが、ブランチ専門でめちゃくちゃ美味しくていっぱい食べたので、その後、お腹が（こんなになりましたとお腹がぱんぱんのジェスチャー）。

ゴヌク　（日本語で）辛い食べ物が有名ですからタッパル（辛い鶏の足）、プルチョッパル（激辛の豚足）がいいんじゃないでしょうか？（日本語で）辛い食べ物が韓国では有名ですから。韓国は辛い食べ物が好きな人が多いと思います。怖いくらい（笑）。食べるときは本当に辛いので気をつけてください。僕は辛いものが苦手です……。

——最近感動したことと、感じた小さな幸せはどんなことですか？

マシュー　昨日も横浜で公演があったのですが、ZEROSE（ファンダムの名前）の皆さんが僕たちの名前のボードを作ってくださって、それを見るたびに感動します。その様子は、本当に可愛い。だから、舞台で「よし、ファイティン！」ってなりました！（インタビューは大盛況だったTravis Japanと２マンライブの翌日でした）

ゴヌク　僕は最近、ハンビンとギュビンと火鍋を食べに行ったことです。久しぶりにメンバーと行ったので楽しかったんです。

——火鍋、かなり辛いんじゃないですか？

ゴヌク　辛くなくしてもらいました（笑）

——日本に来た時に必ず買って帰るものはありますか？

マシュー　僕はポケモンカードが本当に好きだから。はははは。でも、高いです（笑）

ゴヌク　（日本語で）僕は日本で、あれ、涙。

——もしかして、目薬ですか？

ゴヌク　そう、目薬！