カルチャートピックス 2025.08.10 【神保町】アートブック散歩。本好きのクリエイティブ・ディレクターと回る IMAGE GALLERY 1/15 お土産用にピンバッジを選ぶサラ 2/15 店内で学生たちが本を眺めている様子がおさめられた戦前の写真 3/15 2代目の店主が若い頃訪れたNYの書店に着想を得て構想を練ったという荘厳な内装 4/15 車やジグソーパズルなどのデザインを詳細に解説した専門書を取り扱う 5/15 サラさんの目に留まったのは1845年に発刊された、パリ社交界の新聞をまとめた『Journal des Demoiselles』Onzième Année編(¥9,900) 6/15 パールボタンを洋服に縫いつけて慈善事業を行うロンドンの伝統的な集団"Pearlies"について記録された本。「あらゆるコレクションの着想源になっています」(サラさん)。『The Pearlies: A Social Record』Pearl Binder著(¥2,300) 7/15 Ed Templetonの『City Confessions #3 Paris』(¥5,280)で、たまたま自身が写ったページを見つけた 8/15 写真家Joel Meyerowitzがスーパーラボのために書いた言葉を引用したネオンサインの前で、サラさんとオーナーのホウキヤスノリさん(左) 9/15 自社が手がけた写真集のみを扱う。アーティストのサイン会やイベント、写真の販売を月1回程度開催。それぞれの作品にキャプションカードが掲げられている 10/15 サラさんが選んだ一冊。前述Joel Meyerowitzが1960年代にドライブしながら車窓から撮った写真集。『GLIMPSE』(¥6,264) 11/15 世界を旅するEd Templetonの都市シリーズ『City Confessions』が並ぶ。ほかにココ・キャピタンやロッタ・ヴォルコヴァの写真集も 12/15 カテゴリーごとに整理された棚。サラさんの好きな写真家、ホンマタカシの写真集も揃えている 13/15 デザイン集団nendoの展覧会図録『吉左衞門X nendo×十五代吉左衞門・樂直入』佐川美術館刊(¥1,000)を手に取って。「クラシックな陶器と現代的な感性の融合が面白い」 14/15 竹久夢二の原画が多数 15/15 サラさんのお気に入りは『パリの記憶』高田美著(¥9,000) 元の記事に戻る元の記事に戻る