「収納力が高く機能面がフィーチャーされがちなトートバッグ。デザイン性も妥協せずに選べば、オン・オフいつでも使える、最強のパートナーになってくれます」(スタイリスト・佐藤里沙さん)。日常だけでなく特別な日にも活躍する、とっておきを厳選。デコラティブからミニマルまで個性が際立っていることがポイントに。
佐藤さん「このバッグは、クロエが掲げる上質な物を長く愛用することこそラグジュアリーという矜持を体現していますよね。人生をともにする中で、レザーの変化を楽しめます」
SPUR.JP「外側はソフトスムースレザー、ライニングはスエード、そしてレザーのウィップステッチと、オールレザーをかなえているなんとも贅沢な逸品ですね」
佐藤さん「しかも表面保護がされているから、質感はそのままなのに強度がアップ! クリエイティブディレクターがガブリエラ・ハーストになって、より現代女性のためのブランドになったと思います」
SPUR.JP「環境への配慮もいっそう高まっていますしね。使うほどに自分に馴染んでいく姿を想像するだけで、ワクワクしてきます!」
クラフトをモダンに表現したトートバッグ【トッズ】
佐藤さん「今シーズンのトッズは、いつにも増してファブリックのクラフト感が強かったですね。このトートバッグにもそのムードが色濃く出ています」
SPUR.JP「どこかノスタルジックな気分になりますね。でもエスニック調のジオメトリック柄が、レザーのトリムとハンドルによってモダンに昇華されていて、どんなシーンでもすごく使いやすそう」
佐藤さん「これからの季節、ウールのコートとも相性がいいと思います。ここ数年クラフトがトレンドワードに入っていますが、こういう温かみのあるアイテムはなんだかんだどの時代も使えるので持っておくと便利!」
SPUR.JP「軽いし、肩にもかけられるし、使い勝手もいいですもんね。確かにこれはシーズンレスに愛用できそうです」
モードにクリーンを極めたら【ジョルジオ アルマーニ】
佐藤さん「このモダンなバッグ、すごい! いろんなものをレスした潔さに敬服します。ここまでシャープにするのはなかなか勇気がいりますよね」
SPUR.JP「それでも単調にならないのは、やっぱり素材の上質さとシェイプの美しさゆえですね。ライニングはブラック、というアクセントの塩梅も絶妙です」
佐藤さん「ミニマルなのにちゃんとインパクトがあるのもさすが。しかもショルダーストラップとポーチ付きと、機能面も素晴らしいんです」
SPUR.JP「パソコンも入るから、ビジネスバッグとしても重宝しそう。ビジュアルと機能面を両立するまさに才色兼備なバッグですね」
クラシックなボンバージャケットに着想【エムエム6 メゾン マルジェラ】
ジオメトリックなフォルムが特徴の「ジャパニーズ」バッグに、2022年秋冬「アヴァンプルミエール」コレクションの新作が登場。ボンバージャケットから着想を得たシリーズは、ダークネイビーのほか、ブラック、カーキも展開。鮮やかなオレンジのライニングがさりげなく主張する。
マルジェラ ジャパン クライアントサービス
https://www.maisonmargiela.com/ja-jp/mm6/
0120-934-779
秋冬の装いになじむシックなグリーンをチョイス【コーチ】
上質なメリノシアリングに、コーチのアイコニックなシグネチャーパターンが全面にプリントされたニューカマー。派手すぎず落ち着いたカラートーンなのでオン・オフ問わず幅広く使えそう。グリーンのほかアイボリー、パープルも展開。
コーチ・カスタマーサービス・ジャパン
https://japan.coach.com/
0120-556-750
心晴れやかにエレガンスを携えて【ケイト・スペード ニューヨーク】
ブランドのアイコニックモチーフ、スペード フラワーを全面にあしらったジャカードトートは、100年以上の歴史をもつイタリアの老舗織物メーカー、リモンタ社と共同開発し、ラグジュアリーに昇華。シックなカラートーンがより上品に映る。
ケイト・スペード カスタマーサービス
https://www.katespade.jp/
050-5578-9152
思わず抱きしめたくなるチャーミングさ【レッド(V)】
まるでテディベアを彷彿とさせ、束の間、童心にかえれそうなファーライクな素材のトートバッグ。上品なライトゴールド仕上げのバッグは、マグネットボタンで開閉もスムーズにできる。「Love yourself first」と記されたリボンチャームを見るたび、自然とポジティブになれそう。
レッド ヴァレンティノ インフォメーションデスク
http://www.redvalentino.com/
03-6384-3534
汎用性が高いトートバッグに熱視線【フルラ】
トートバッグの新ライン「フルラ ヴァーシティ」は、ブランドのアーチロゴを前面に配したミニマルでコンテンポラリーなデザインが今の気分にマッチ。長さが異なる2本のストラップを使い分ければトップハンドルとしてもショルダーバッグとしても使える。中はジップ付きコンパートメントが2つ付いており、荷物が多い日でも頼れる相棒だ。
フルラ ジャパン
https://www.furla.com/
0120-951-673
機能性抜群の2WAYトートバッグ【トゥミ】
秋冬コレクション「ヴォヤジュール」から、トートバッグとしてもバックパックとしても使える「リヴ バックパック・トート」が誕生。絶妙な光沢感とミニマルなデザインはシーンを選ばず、また背面にはPC専用のパッドケースを備える。撥水加工が施されているのも嬉しいポイントだ。
トゥミ・カスタマーセンター
https://www.tumi.co.jp/
0120-006-267
レトロシックな相棒と新シーズンを過ごそう【トミー ヒルフィガー】
グラフィックデザイナーのファーガス・パーセル氏がデザインした、新しいロゴ “TH モノグラム”が目を引くトートバッグ。コーディネートのポイントになる大ぶりのバッグは、PCも収納できるサイズ感で実用性も兼ね備える。
トミー ヒルフィガー カスタマーサービス
https://japan.tommy.com/
0120-266-484