「年代を超えて愛されるもの。501®って、育てる楽しさもありますよね」

「メンズの服のほうがかえって女性らしさが際立つってことありますよね。ゆるさや落ち感が、丸みをアピールしてくれること、あると思います」

国際的に注目されているライジングモデル、萬波ユカさんが選んだのはメンズの501®CT。濃いめのインディゴカラーに、グラフィカルな切り替えのトップスがよく似合っている。ヴィンテージマニアとしても知られる萬波さんだが、この春はいつにも増して、デニムをスタイリングに取り入れたい気分だという。

「70年代のワンピースを着ることが多いのですが、そこに今年はデニムをプラスしてみたいなと考えています。よく、友人と一緒に古着屋巡りをするの ですが、先日彼女と『いいパンツを一本探そう!』という話になって、ヴィンテージの501®を見つけたんです。形も色もベストだったんですが、裾がほつれていて、彼女と話して『どうせだったら全部ほぐしちゃおうか』という話になって。5センチぐらい、フリ ンジになるように加工しました。501®って、カスタムする楽しさもあると思います。仕事で海外に行くと一緒になるモデルの女の子が『お尻、見えてるよ!』ってぐらいのダメージ加工をしていたりして、なかなか面白いです(笑)。501®って、誰にでもハマるものだからこそ、それぞれの楽しみ方があるんですね。私はヴィンテージの服が好きなのですが、年代を超えて愛されるという点では、501®と通じるものがあると思います」

今後は、ノンウォッシュのものをはき込んでいきたいそう。

「デニムって、やっぱり育てていくものだと思います。501®をマイ・ヴィ ンテージとしてはき込んでいきたいな。メンズのものなら、ボーイフレンドとシェアするのも素敵ですよね」

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