2017.06.12

【Lesson 4】百々千晴 PRESENTS グッドガールな足もと

今季はソックスやタイツなどの小物が豊富。グッドガールが目指すべき足もとのスタイリングにフォーカス!

ポジティブに取り入れたい、マニッシュシューズ

「トラッドな印象のメンズ靴やローテクスニーカーこそ、色や柄、刺しゅうのアイテムと合わせて、楽しいスタイリングに挑戦したい」と百々さん。

(右)タイツまで淡いブルーでまとめたコーディネートは男靴で意表をついて。
靴¥141,000・花柄シャツ¥165,000・スカート¥117,000/トム ブラウン 青山(トム ブラウン) タイツ¥800/タビオ ピアス¥28,000/アダム エ ロペ(アニー コステロ ブラウン)

(中)ストライプとチェック、センシュアルな柄×柄をスニーカーでポップに転化。
スニーカー¥9,000/NIKE カスタマーサービス(ナイキ スポーツウェア) ソックス¥2,500/P.R.N.Japon Inc.(ヨシヨ) ブラウス¥68,000・ブラトップ¥25,000/CLIFF co.ltd.(FUMIKA_UCHIDA) チェック柄スカート¥60,000/ドゥロワー 青山店(ドゥロワー) ピアス¥29,000/エイチ ビューティ&ユース(クリスタルライン)

(左)主役級刺しゅうスカートもあえてマニッシュに仕上げたい。
靴¥95,000/ジェイエムウエストン青山店(ジェイエムウエストン) ニット¥28,000(ドゥロワー)・ネックレス¥45,000(アリゲルディー)/ドゥロワー 青山店 スカート¥98,000/シャッツィ・チェン ベルト¥12,000/エイチ ビューティ&ユース(メゾン ボワネ)

レディライクな足もとは、ヌーディな配色で

「ベージュやアイボリーを主体に据えた、品のある足もと」を目指して。

(右)ニュアンスカラーを重ねたドレスの足もとは、チュールソックスで今の気分をプラス。
サンダル¥67,000/エイチ ビューティ&ユース(ポール アンドリュー) ソックス¥15,000/エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク(パン アンド ザ ドリーム) シャツドレス¥24,000(アストラット)・ピアス¥44,000(コシュ)/アストラット 青山店 トップス¥128,000/ユナイテッドアローズ 原宿本店 ウィメンズ館(ロゼッタ ゲッティー)

(中)主張のあるトップスの足もとはアイボリーでソフトに仕上げて。定番白ソックスはメッシュが新鮮。
パンプス¥22,000・パンツ¥22,000/ELENDEEK ソックス¥1,400/タビオ(タビオリュクス) タンクトップ¥10,000/ROKU BEAUTY & YOUTH SHIBUYA CAT-STREET(ロク) ワンショルダートップス¥118,000/ユナイテッドアローズ 原宿本店 ウィメンズ館(ワンダナイロン)

(左)トムボーイルックはクラシカルなバレエシューズでほどよくフェミニンに。
靴¥30,000/ドゥロワー 丸の内店(オペラ ナショナル ドゥ パリ) ポロニット¥27,000・スカーフ¥12,000/メゾン キツネ カスタマーセンター(メゾン キツネ) サロペット¥29,000/ユナイテッドアローズ 原宿本店 ウィメンズ館(ユナイテッドアローズ)

PROFILE徳島県出身。2002年に渡英、2004年より東京をベースに活動。数々のファッション誌、広告を中心にスタイリングを手がけるほか、ブランドディレクターとしても活躍中。

4人のスタイリストがレクチャー! 2017年版グッドガールなスタイリング講座

  1. 【Lesson 1】吉田佳世 PRESENTS グッドガールの白シャツ
  2. 【Lesson 2】飯島朋子 PRESENTS グッドガールのためのチープシック
  3. 【Lesson 3】須貝朗子 PRESENTS グッドガール・アイコンをアップデート
  4. 【Lesson 4】百々千晴 PRESENTS グッドガールな足もと

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photography:Shota Kono styling:Chiharu Dodo hair:Takao Hayashi make-up:Tomohiro Muramatsu〈SEPT〉 model:Zarina, Klementyna, Monika

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着たい服はどこにある?
トレンドも買い物のチャンネルも無限にある今。ファッション好きの「着たい服はどこにある?」という疑問に、SPURが全力で答えます。うっとりする可愛さと力強さをあわせ持つスタイル「POWER ROMANCE」。大人の女性にこそ必要な「包容力のある服」。ファッションプロの口コミにより、知られざるヴィンテージ店やオンラインショップを網羅した「欲しい服は、ここにある」。大ボリュームでお届けする「“まんぷく”春靴ジャーナル」。さらにファッショナブルにお届けするのが「中島健人は甘くない」。一方、甘い誘惑を仕掛けるなら「口説けるチョコレート」は必読。はじまりから終わりまで、華やぐ気持ちで満たされるSPUR3月号です!